ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は5月31日(日本時間6月1日)、シカゴ・ホワイトソックス戦に「3番・指名打者(DH)」でスタメン出場。今季初の1試合2本塁打を放ち、エンゼルスは12-5で快勝した。米メディア『コディフィ』が大谷の衝撃弾に反応している。
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この日の大谷は第1打席は中堅フライに倒れるものの、3回に迎えた第2打席でホワイトソックス先発のランス・リン投手から中堅スタンドを超える第14号2ラン本塁打を放ち、4-1とリードを広げた。
続く第3打席、リンの6球目を右中間スタンドに運ぶ特大の第15号2ラン本塁打を放ち、エンゼルスは8-1とさらにリードを広げる。この本塁打によって大谷はアメリカンリーグでアーロン・ジャッジ外野手の18本に続く単独2位に浮上した。
第15号本塁打の飛距離は459フィート(約140メートル)であり、大谷のMLBキャリアで最長の本塁打となった。
2021年以降、ジャッジの次に本塁打を多く放ち、ゲリット・コール投手とディラン・シーズ投手の次に多くの三振を奪う大谷に対して同メディアは「正気の沙汰とは思えない」とツイッターに綴っている。
【動画】大谷翔平、衝撃の2打席連続ホームラン!
『ABEMA MLB』のTwitterより
【速報】#大谷翔平 2打席連続HR!!
🟠#MLB #エンゼルス vs #ホワイトソックス
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第2打席目、2試合連発となる
14号2ランを放ち、さらに第3打席で
今季最長の特大15号2ランでHR連発!!
\大谷は本塁打リーグ単独2位浮上🔥#GoHalos #Angels #大谷ホームラン#アベマでどこでもMLB #SPOTVNOW
— ABEMA MLB (@MLB_ABEMA) May 31, 2023
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【了】