
大阪府八尾市で解体工事をしていたビルの壁が崩れ、道路に落下しました。
【映像】現場の様子
午前10時前、八尾市にあるビルの解体工事現場で、「壁が崩れた」と解体業者から消防に通報がありました。
警察によりますと、ビルは6階建てで、ショベルカーを使って壁を解体していたところ、5階部分の壁がビルの外側に崩れ、一部の足場とともに道路に落下したということです。
現場では、当時5人が作業していましたが、全員けがはなく、巻き込まれた通行人もいませんでした。
広告の後にも続きます
警察は、安全確保ができるまでビルに接する道路を通行止めにし、事故原因を調べています。(ANNニュース)