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渋谷&原宿の再開発プロジェクト 原宿エリアで唯一の“銭湯”も入る施設 来年春に開業予定

ABEMA TIMES

 100年に1度の規模ともいわれる、東京・渋谷の大改造プロジェクト。2012年の渋谷ヒカリエ開業を皮切りに次々と新たな施設が生まれている。

【映像】建設中の「ハラカド」

 現在、再開発の真っ只中にあるのは、ヒカリエの東側・青山方面にある「渋谷二丁目17地区」と呼ばれるエリア。5月30日、この場所に作られる施設の詳細が発表された。

 青山と渋谷が交差する場所で、交流を誘発する施設になりたいという思いを込めたという「渋谷アクシュ」。

 1階から4階は商業施設、5階から23階にはオフィスが入り、来年5月末に竣工予定だ。

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 また、再開発を手掛ける東急グループは、渋谷駅を中心に半径2.5km圏内を「Greater SHIBUYA」と定義。一体的に街づくりを進める考えで30日、原宿エリアで建設を進める施設も公開した。

 表参道と明治通りに面する交差点に立つ「東急プラザ原宿ハラカド」。

 上の階はひな壇状の独特なデザインとなっていて、原宿エリアで唯一となる銭湯やクリエーターがプロデュースするファミリーレストランなどが入る。

 「ハラカド」は来年春に開業予定で、原宿エリアの魅力向上を狙う。(『ABEMAヒルズ』より)

 
   

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