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巨人が4本のホームラン攻勢で連敗「4」でストップ 粘投の戸郷はハーラートップタイの6勝目

ベースボールキング

● ロッテ 4 - 7 巨人 ○
<2回戦・ZOZOマリン>

 巨人は31日、交流戦2戦目のロッテ戦(ZOZOマリン)に4本のホームラン攻勢で勝利し、連敗を4で止めた。

 初回に1点を先制され、迎えた2回表の攻撃、先頭の4番・岡本和真がロッテ先発・メルセデスの投じた131キロのスライダーを完璧に捉え、レフトスタンドに突き刺さる10号ソロ。昨季までの同僚から一発を放ち、すぐさま同点に追いつく。

 4回には二死満塁のチャンスの場面で、9番・門脇誠の右前2点適時打で勝ち越しに成功。5回には、この日NPB史上初となる遊撃手での通算2000試合出場を達成した2番・坂本勇人が左中間スタンドへの7号ソロを放ち、4-1とロッテを突き放した。


 その後、4-4の同点に追いつかれるものの、8回表にロッテ4番手・澤村拓一から岡本和真がこの日2本目となる2ラン。続く中田翔にもソロが飛び出し、2者連続本塁打で再びリードを広げた。

 投げては先発の戸郷翔征が3本の本塁打を被弾しながら粘りの投球を披露。8回・120球、6安打7奪三振の4失点でマウンドを後に。9回は抑えの大勢がしっかりと無失点で締め、7-4で勝利した。


 粘投を見せた先発の戸郷は、これでハーラートップタイとなる6勝目をマーク。9回を締めた大勢は2年連続2ケタセーブとなる10セーブ目を挙げた。

 また、キャプテン・岡本は2018年から6年連続での2ケタ本塁打を達成。この試合2本目のアーチでプロ通算176本塁打となり、節目の200号まで残り24本となった。



【動画】岡本和真の第10号ホームラン!

 
   

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