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「松本人志に反旗」で芸能界絶体絶命のオリラジ中田、島田紳助にもブチ切れられた過去

SmartFLASH

 今回、名指しで批判された松本さんは、5月30日、自身のTwitterに、《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん 連絡待ってる!》とアンサーを投げ、冷静な姿勢を見せていますが、内心は怒り心頭かもしれないですね」(芸能記者)

 

 中田の松本批判には「勇気ある提言」と評価する声もあるものの、圧倒的に批判が多い。これでは、今後の芸能活動も “絶体絶命” になりかねないが、中田は以前にも、超大物芸人をブチ切れさせた過去がある。島田紳介だ。

 

 中田は、この話を2019年10月、自身のYouTubeサブチャンネル『中田敦彦の2ndチャンネル』(当時)で語っている。

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 2010年ごろ、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に中田が出演したときのこと。当初は「コンビ仲のいいエピソード」を話す予定で、中田もそのつもりで収録に臨んでいたが、島田紳助が「コンビ仲ってよかったらええもんちゃうよな?」と急に路線を切り替えてきたことで、中田は頭が真っ白に。

 

 コンビ仲がよければいいものではないという流れをつくろうとする紳助に対し、中田はかたくなに「でもね、紳助さん、違うんですよ」と3回繰り返したことで、ブチ切れた紳助が中田に顔面を近づけ、「なんやねん! お前コラ!」と言い放ったというのだ。

 

 当の動画では、「それでいうと、俺、紳助さんにも怒られてますからね。『行列』の本番中に」と切り出し、やや抑えたトーンで次のように語っている。

 

「(紳助さんは)追い込まれてたんだと思うんですよね。あんときムチャクチャ視聴率がずっと高くて、なんかこうピリピリしてるんじゃないかって噂はけっこうあって。いろんな人がけっこう怒られたりって話は聞きましたけどね。そんななかで、僕もしっかり怒られてるっていう(笑)」

 

 収録後、すぐに紳助に謝りにいったものの相手にされず、自宅まで謝罪に出向くも取り合ってもらえなかった中田は、翌日、「高熱を出した」と明かしている。その後、中田は別の現場で紳助と和解。自身は今も紳助の話術に憧れを持っていると話している。

 

 紳助とは和解したが、はたして松本との関係はどうなるのだろうか――。

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