「だから、皆さんにもうちょっとわかりやすいもので笑ってたらいいんじゃないかなって俺は思うんだけど。でも、それは好みの問題じゃん。アンパンマン面白いっていう子もいればさ、ドストエフスキー面白い人もいるし、どっちがってないわけよ。
だけど全部アンパンマンカラーになると嫌じゃない? だから減らした方がいいんじゃないかなって思うわけ。アンパンマンの層もあれば、ドストエフスキーの層があってもいいじゃないっていうことなのよ」
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自分の笑いを“高尚”なドストエフスキーに例えた中田の“大胆発言”にネットがすぐさま反応した。
《ドストエフスキーに失礼過ぎて草》
《武勇伝でんででんでんレッツゴー! これがドストエフスキーか》
《あらゆるお笑いジャンルで稚拙な松本人志の価値観が浸透しているため、自身の崇高な笑いが排除されていると嘆いてしまう》
《あっちゃんかっこいーとperfect humanって知性いる笑いだったの?》
《見たい人がみればよいし、ドストエフスキーが読めなくても恥ずかしくないし、むしろこの発言みてオリラジ中田の動画を見る気持ちの5割は失せました》
《自分の笑いをドストエフスキーに例えてるらしいのが人生掛けてスベってていいと思います》
現在、中田の同動画では、ドストエフスキーに関する発言は削除され、前後をつなげる形で編集されている。“パーフェクトヒューマン”も自省することがあるようだ。