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オリラジ中田「審査員やりすぎ」批判の的外れぶり…松本人志が明かしていた“審査員を続ける本当の理由”

女性自身

「若手を審査する仕事めっちゃ多い。松本さんはあらゆる大会の顔役なんですよ。審査員って権力。それが(松本に)集中。漫才、コント、大喜利、漫談にもいる。これって全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況」

 

こう語ったのはオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。中田は2023年5月29日に自身のYouTubeチャンネルで「松本人志への提言」と題した動画を公開。そこで、お笑い業界が松本人志(59)を中心にして回っていることへの疑問を展開した。

 

中田は冒頭の発言に続いて、「これって松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる。それだけ偉大、求められているという見方はあるけど、実際にやることでその業界のためになるかどうかで言うと、僕の意見ではあまりためにならないと思う。一つの価値基準しかないから」とコメント。さらに、こう述べた。

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「だからこそ正直『審査員やりすぎでないか?』っていうのが私の意見です」
「少なくとも松本さん以外の価値観を持つ人にそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌をつくることがお笑い界全体の貢献になると思う」

 

中田が指摘するように、実際松本は『M-1』と『キングオブコント』で審査員、『THE SECOND』ではアンバサダー、さらに大喜利王決定戦『IPPONグランプリ』ではチェアマンという役割を果たしている。

 

しかし、松本が審査員を“独占”しているとした中田だったが、松本の“真意”は違うようだ。

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