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肩こりの予防・改善する背骨コンディショニングプログラム【ゆがみを整える背骨コンディショニング】

ラブすぽ

背骨コンディショニングで肩こりの予防・改善 頚椎7番のゆがみを正して、首を支える背中の大きな筋肉を鍛える

背骨を支える筋力が弱いと、仙骨や腰椎のズレから猫背や胸椎の左右へのズレなどの代償姿勢が起こり、神経が牽引されます。とくに、頚椎7番からは鎖骨の下を通って肩から指へと走る尺骨神経が引っ張られると肩のハリを感じます。つまり、肩こりの原因は筋肉のこりではなく、神経の過緊張によるものです。また、背中が丸まると、肩が前に出る〝巻き込み肩〟となってしまいます。肩が内側に入った状態が続くと関節の柔軟性が失われて固まってしまい、神経も引っ張られて関節の滑液が出にくくなります。そのため骨がこすれて炎症を起こし、痛みを生じることもあります。

まずはこりの原因となっている頚椎7番のゆがみを正し、「アップライトローイング」で僧帽筋や三角筋などの背中の大きな筋肉を鍛えることで、矯正した頚椎が再びゆがまないようにしましょう。

肩こりの予防・改善する背骨コンディショニングプログラム 【毎日おこなう基本のゆるめる運動1】足まわし ストレッチ 肩こりの予防・改善する背骨コンディショニングプログラム①-1 ゆるめる部位:仙骨・腰椎

足を回して仙骨まわりの固まった関節をほぐし、ゆるめます。

足まわし ストレッチ体操のやり方

【1】足を腰幅に広げてうつ伏せになり、顔を正面に向けて肘を立て、上体を反らします。膝を曲げ、足裏は天井に向けます。

【2】膝を中心に踵で円を描くように回します。片足ずつ、内回し・外回しを各30回ずつおこない、慣れてきたら両足を同時に回します。

足まわし ストレッチ体操のポイント

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●はじめはうまく円が描けなくても、続けていくうちに徐々にスムーズになります。

●仙腸関節を意識し、足の重みを使って回すと効果的です。

足まわし ストレッチ体操のバリエーション

腰に痛みのある場合
腰に痛みがある人は肘を立てずに上体を伏せたままでおこないます。それでもきつい人はお腹の下にタオルかクッションを入れておこなってください。

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