top_line

気持ちいい!サクサク進む爽快パズルゲーム
「ガーデンテイルズ」はここからプレイ!

人気餃子店「店と客は“対等”」店主の想いに千原ジュニア共感

ナリナリドットコム

タレント・千原ジュニア(49歳)が、5月28日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。人気餃子店の「店と客は“対等”な立場」という営業スタンスに共感した。

番組はこの日、客が企業に対し、理不尽な要求や謝罪を強要する“カスタマーハラスメント”に頭を悩ませている店主が多い中、「自分が認めていない人は客じゃない」と豪語する餃子店を紹介。

宮崎県にあるこの店には、日本各地から訪れた客で大賑わい。行列が絶えない人気店の店主は、創業以来貫いている“客との関係性”について、「『俺は客だぞ!客に対して失礼だろ』と言ってくる人は、客だと認めていない。そういう人には、“お客さん”として崇めるのではなく、対等な立場でいるようにしている」とした上で、その本心を「99%は良いお客さん。そのお客さんにお世話になって、商売が成り立っているから、1%の人によって迷惑をかけてしまうのが1番つらい」と明かした。

番組MCを務めるタレント・千原ジュニアは「『お客様は神様じゃない』と聞いた時は、強気な方なのかな? と思ったけど、物腰の柔らかい店主だった」とコメントした上で、「この店の人気ぶりを見ると、“宮崎旅行”で調べたら、おそらくすぐに店がヒットするのだろう。いざ行列に並んで店に入った時に、“1%”の客がいると、しんどい思いをする人が出てくるだろう」と店主の想いに共感を示した。

タレントの渡辺裕太は「たとえ“お客様は神様”だったとしても、客が何をやってもいいわけではない。お互いが相手のことを考えることが必要」とコメント。

お笑い芸人のみなみかわは「コンビニで野菜ジュースを買った時に、賞味期限が切れていたので、『これ、期限切れてません?』と尋ねたら、来年の日付だったことがある。その時に、『丁寧に聞いて良かった!』と本気で思った。絶対に店員に強い口調で話してはダメ!」と自らの恥ずかしい経験を踏まえて、呼びかけた。
 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル