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「すべて台無し」10奪三振の力投でも勝てない大谷翔平に米記者が同情「オオタニはエ軍にいない方がいい!」

THE DIGEST

 二刀流スターの頑張りが、すべて水の泡と化す拙守で手痛い敗北を喫した。

 現地5月27日、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が今季11度目の二刀流でゲームに臨んだ。本拠地でのマイアミ・マーリンズ戦に「3番・投手兼指名打者」として先発出場した背番号17は、6回を投げ10奪三振の力投も6勝目はならなかった。

 初回に自身の失策から無死二塁のピンチを招いた大谷。5番のユリ・グリエルに先制適時打を浴びたが、2回から徐々に調子を上げ、3イニングを無失点。5回には3安打を打たれ追加点を与えたが、その後はピシャリ。6イニング(109球)を6安打、3四球、2失点(自責点1)に抑える粘りのピッチングを見せた。

 味方打線が6回裏に逆転し、大谷は勝利投手の権利を得て交代したが、2番手右腕チェース・シルセスがホルヘ・ソレアに5戦連発となる逆転2ランを左翼スタンドに叩き込まれ、大谷の勝ち星が消えた。

 さらにエンジェルスは、終盤にまずい守備が生じる。延長10回に味方野手が平凡なフライを落球し、決勝点を献上。そのあとも投ゴロ併殺のシーンでホームへの返球の際に捕手がベースを踏み忘れる大失態を犯す。信じられないミスの連発で失点を重ねたエンジェルスは反撃する力もなく、5対8で接戦を落とした。
  大谷が先発として十分に役割を全うしたにもかかわらず、悪夢のような展開に現地記者からも同情の声が寄せられている。米老舗スポーツ誌『The Sporting News』のスロア・ピバ氏は「ショウヘイ・オオタニはWHIPで3位タイ(0.95)。彼はいま、メジャー・リーグで2番目に多い三振(90個)を奪っている!」と、4試合ぶりの二桁三振をマークした快投を称賛する。

 一方で、「そのあと(エンジェルスは)3-2でリードを奪ったが、中継ぎ陣がすべて台無しにした」と逆転直後に大谷の白星がすぐに消滅してしまったことを嘆く。加えて、「気付けば彼らは(7回終わり)4-3で負けていて、四球、四球を連発している」と不安定な投球が続くブルペン陣を酷評した。

 最後は「オオタニはLAにいない方がいい。もっといい結果を得るに値するプレーヤーなはずだ」と吐き捨てるように綴った。

 終盤同点に追い付く粘りの攻撃を見せるも、お粗末プレーの連続で勝利をみすみす逃したエンジェルス。9年ぶりのプレーオフ進出を狙うチームにとって、痛い2連敗となった。

構成●THE DIGEST編集部

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