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King&Prince、2人体制スタート直後の「主題歌」発表に“SixTONESファン困惑

アサジョ

 永瀬廉と高橋海人の2人体制となったKing&Princeが、6月21日に13枚目シングル「なにもの」をリリースすると発表した。今回の発表に、ファンからは様々な声があがっているという。

「今回、永瀬と高橋が肩を並べる新曲のジャケット写真や、7月に行われるファンミーティングの開催などが発表されました。しかし、キンプリといえば22日をもって平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人が脱退し、岸を除く2人が事務所を退所したばかり。そこから間を置くことなくキンプリの新体制が発表されたことについて、一部キンプリファンからは『さすがに早すぎる』『ジャケ写といいレコーディングといい、すでにそんなに収録してたことがショック』『もっと上手いやり方がなかったのかな』と、動揺する声が相次いでいます」(芸能記者)

 また、キンプリの新曲「なにもの」は、高橋やSixTONES・森本慎太郎が出演するテレビドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)の主題歌になることも発表された。しかし、この決定に困惑しているのが、これまで同ドラマの主題歌を務めてきたSixTONESファンだ。

「『だが、情熱はある』は毎週、エンディングにSixTONESの楽曲『こっから』を主題歌として流してきました。日テレによれば5月28日放送の8話からは、キンプリの新曲がエンディング、そしてSixTONESの曲はオープニングに移動するとのこと。しかし、スタッフクレジットとともに流れるエンディングに比べると、オープニングは尺的に曲の時間が短くなると思われます。また、『こっから』はドラマの主題歌として定着していたこともあり、SixTONESファンからは『今更変えんなよ』『キンプリ新体制のために、ストが使われたようで悲しい』『予告なしの変更は酷くない? SixTONESファンに失礼!』と怒りの声があがる事態となっています」(前出・芸能記者)

 当初から、キンプリが後半を担当すると発表していれば、SixTONESファンの反応もまた違ったものになったかもしれない。今回は突然の変更だったことで、大きな混乱を招いてしまったようだ。

 
   

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