top_line

気持ちいい!サクサク進む爽快パズルゲーム
「ガーデンテイルズ」はここからプレイ!

ヤクルト、村上9号も投打噛み合わず…泥沼10連敗で昨季”完全V”の交流戦へ

ベースボールキング

○ 広島 3 - 1 ヤクルト ●
<9回戦・マツダスタジアム>

 ヤクルトは投打が噛み合わず4年ぶりの10連敗。借金「11」で、昨季パ・リーグ全球団に勝ち越した交流戦に臨むことになった。

 先発の小川は初回、1番・菊池に先制打者アーチを浴びると、1失点のまま迎えた5回は一死一、三塁のピンチを招き、2番・上本に三塁線を破られる適時打を許した。さらに、左翼・山崎がクッションボールを逸らす間に一塁走者も生還。小川は5回7安打3失点で降板し、打線の援護なく5敗目(2勝)を喫した。

 打線は広島先発・アンダーソンの前に6回まで無得点。7回に先頭の4番・村上がリーグトップに並ぶ9号ソロを左翼席へ運んだが、続く8回は一死二、三塁の好機で無得点に終わるなど、山田や塩見が不在の打線はこの日もつながりを欠いた。

 ヤクルトの10連敗は、16連敗を喫した2019年以来、4シーズンぶり。長いトンネルを抜け出せぬまま、30日から始まる交流戦に臨む。

 
   

ランキング(スポーツ)

ジャンル