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桐谷美玲「子育て前にやりたかった」。視力矯正手術の体験談を明かす

TOKYO HEADLINE

 女優の桐谷美玲が26日、「スター・サージカル 新CM発表会」に出席。視力矯正手術を体験した感想や、その後の生活の変化について語った。

 角膜を削らない視力矯正として注目を集める「眼内コンタクトレンズ」。治療に使うレンズの英名「インプランタブルコンタクトレンズ」を略してICL治療とも呼ばれ、目の内にレンズを入れることで視力を矯正する。この日は日本で初めてICLの薬事承認を取得した同社による発表会が行われた。

 ゲストに登場した桐谷は約半年前にICL治療を体験。小学生のときから眼鏡をかけていたという桐谷。「コンタクトが手放せない。朝起きた瞬間から寝る直前までずっとコンタクトの生活だった」と治療に至るきっかけを話した。

 目の手術というと、なかなか勇気が出ない人も多いが「身近に友達がやっていたりして、どうだったって話を詳しく聞いて、これはもう“やるしかないんじゃないか”と。不安もあったんですけど、事前の検査も本当に細かくやっていただいたので、当日は不安というよりは楽しみだなっていう気持ちの方が大きくなりました」と、思いの変化を明かした。

緊張の治療当日は?

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 治療当日についてもトーク。「治療自体は10分とか15分で、あとは前後の検査もあって数時間で終わってしまいました。帰りも普通に歩いて帰れるんですよね。もうその瞬間から見えているので、本当に不思議な感覚で。一日寝て起きたら、さらにクリアに見えるようになって。今まで起きた瞬間、隣に寝てる息子や夫の顔って見えなかったんですけど、それが見えたときの感動。“生まれ変わった!”っていう感じでした」と驚きの様子。治療の満足度は「100(%)はもう余裕で超えていて、1000%とか。本当に(点数を)つけられないぐらい満足しています」と、目を輝かせた。

 現在、2歳の息子を育てる桐谷。治療により母ならではの快適さも感じたようで「子育てをする上でも、夜中にいろいろお世話しなきゃいけないときにいちいち眼鏡をかけてというのが煩わしかった。裸眼で見えるって“こんなにも楽でハッピーなんだ”というのをすごく感じています。子育てが始まる前にやればよかったなと思っています」と、生活の変化も明かす。

 視力が回復したことで挑戦したいのは「マリンスポーツ」。「コンタクトをつけていると水の中で取れてしまったりとか、そういう心配があって、なかなかチャレンジする機会がなかったんですよね。今は裸眼なので、SAPとかやってみたいです」と、笑顔で意気込んだ。

 
   

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