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大迫力のカーアクション 「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」本編映像

映画スクエア

 「ワイルド・スピード」シリーズの10作目「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」(公開中)から、2種類の日本語吹替版の本編映像が公開された。

 1つ目は、ドム(ヴィン・ディーゼル)と、謎めいた初登場キャラのテス(ブリー・ラーソン)による会話シーン。ドムから窮地に陥ったレティを救ってほしいと依頼されるテス。テスは地図に載っていない極秘施設からレティを救い出すというミッションについて「私にも不可能」と語るも、ドムから懇願されるという場面となっている。長年に渡り担当してきた楠大典がドムの声を、水樹奈々がテスの声を担当している。

 2つ目は、ドムの息子リトル・ブライアンとドムの弟であるジェイコブが、ダンテの手下に立ち向かうシーン。大砲が車両の両側に搭載された改造車に乗り込んだ2人は、谷を爆走。それを遠方の高台からまるで楽しむかのように眺めるダンテは、ジェイコブのことを“筋肉おじさん”と呼称するほどの余裕ぶりを見せる。ダンテの手下である数十台の追手から逃れるため、ジェイコブらは正面から突進し、大砲を発射。炎上して吹っ飛ぶ敵の車の下を潜り抜けるという大迫力なシーンが展開される。ジェイコブ役を中村悠一、ダンテ役を安元洋貴が務めている。

 「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」は、人気シリーズの最終章の始まりとなる作品。ドムをはじめ、レティ、ミア、ローマン、テズ、ラムジー、ハンらおなじみのファミリーによる、最凶の敵ダンテとの戦いが描かれる。

【作品情報】
ワイルド・スピード/ファイヤーブースト
公開中
配給:東宝東和
© Universal Studios. All Rights Reserved.

 
   

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