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kento fukaya「正直、レベル高すぎ」『UNDER5 AWARD』2回戦 初日・2日目

FANY Magazine

今年、新たに開設された芸歴5年目以内の芸人を対象にした賞レース『UNDER5 AWARD』。“芸歴5年目以内”という制限以外はプロ・アマ、人数、年齢、笑いのジャンル、全て問わないという大会概要の下“とにかく面白いネタ”を披露した芸人が、その称号と賞金100万円を手にします。そんな新たな“笑いの祭典”の2回戦が、5月22日(月)に大阪・道頓堀 ZAZAHOUSEで始まりました。

今回は、そんな2回戦の初日と2日目の模様を紹介します!

すでに実績ありの若手コンビも出場!

出典: FANY マガジン

予選のMCを出場資格のない6年目以上の芸人がする中、初日のMCを務めたピン芸人、kento fukayaは「正直、レベル高すぎ」と“まだ見ぬ原石たち”の実力に驚いた様子。その言葉通り、初日から、すでに劇場に所属して活動するとらんじっとや釈迦虎、芸歴2年目のときにM-1グランプリで準決勝まで進んでいるタイムキーパー(2日目)らが出場しました。

出典: FANY マガジン(タイムキーパー・安土/写真右、まつい/写真左)

タイムキーパーは2回戦の出番を振り返って「緊張感がありましたね。M-1みたいな感じ」(安土)と賞レース経験者ならではの感想をコメントし、続けて「芸歴5年目でラストイヤー」と前置きしつつ「絶対にミスは許されない」と先輩としての威厳を示すように語りました。相方のまついは「次も勝って、その次も勝って、決勝でも勝って、その先でもずっと戦い続けたいですね」と3回戦以降への意気込みを見せました。

出典: FANY マガジン(ファンファーレと熱狂・奥/写真右、こうちゃん/写真左)

2回戦、Aブロックのトップバッターを飾ったのは結成5年目のファンファーレと熱狂。タイムキーパー同様、大会初年度でラストイヤーとなる二人は漫才を披露し、まさに会場を熱狂の渦へと巻き込みました。出演後には奥の決め台詞である「バグース」(インドネシア語で“最高”という意味)の一言で2回戦の感想を表現。相方のこうちゃんは2回戦について「楽しよくできました」と独特な表現で2回戦を振り返りました。

現役大学生もプロに交じってしのぎを削る!

出典: FANY マガジン(ヴィンツェンツォ・生田/写真右、井澤/写真左)

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芸歴5年目とすでに高い経験値を誇る芸人が出場する傍ら、今年の春にNSC(吉本総合芸能学院)を卒業したばかりの日熊や最強行動、京都産業大学の部活“落語長屋”で活動中のヴィンツェンツォや関西大学のお笑いサークルで活動中のチャームビートら学生のコンビも参戦しました。

プロに囲まれての出場となったヴィンツェンツォは「なかなかこんな舞台に立たせてもらうことはないですけど、楽しくできたかなと思っています」と素直な感想を語り、相方の井澤も「皆様にお幸せを届けられたんじゃないかなと思っています」とアマチュアらしからぬ落ち着いた様子で振り返りました。

出典: FANY マガジン(クロボシ・風生/写真左、片岡・写真右)

初日のトリとして出場し、その日唯一の松竹芸能所属であったクロボシは「楽しくできた」と2回戦を振り返り、優勝賞金100万円の使い道については「レンタル彼女に使う」(風生)と豪語。相方の片岡に「運営の方も喜ばへんよ」と諭されていたが「(レンタル彼女に)使えるように次も頑張りたいと思います」とその揺るがない思いを語り、目標を口にしました。

 

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