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『カーセンサー EDGE』7月号表紙は恋愛リアリティ番組で話題の“スギちゃん”こと画家・杉田陽平が描き下ろし!表紙にかける思い、理想のドライブデートも語る

music.jpニュース

■あの大人気恋愛リアリティ番組で話題の画家・現代美術家、杉田 陽平さんが表紙を描き下ろし!
今回、表紙に起用したのは、一世を風靡したあの大人気恋愛リアリティ番組で“スギちゃん”の愛称で話題になった、画家・現代美術家の杉田 陽平さん。本誌のインタビューでは、昔から憧れの存在だったという“ポルシェ”を愛車に持つ杉田さんにブランドアイコンである“911”を描くその心境や思い、また気になる“スギちゃん流”のドライブデートのポイントなどを伺いました。

<インタビュー一部抜粋/未公開インタビュー>
・表紙にかける思い
本当に光栄です。お話をいただいたときは、夢がかなったというぐらいうれしかったです。この表紙のお話がなくても EDGE は表紙がカッコイイ本なのでしょっちゅう見ていたんです。大好きなカッコイイ雑誌だけど、せっかく声をかけてもらえたので憧れてまねをするのではなく、自分にはどんな表現ができるのかなと、そう思って製作にあたりました。
・表紙絵を製作する際に込めた思い
911 を描くにあたってその歴史とエンジニアの方たちの情熱を自分に描ききれるのかという恐れ多さもありました。しかし、自分だから届けられる表現もあると信じて、思い切って遊び心を大事に描いてみました。森や空といった自然の静けさに調和するたまらないエンジン音、極めて正確に反応してくれるハンドルやペダル、かわいらしさの中に芯の強さを秘める丸目など、自分が体験したスピード感と勢い、そして繊細さを絵の中に感じてもらえたら幸いです。
・ドライブデートで一番こだわるポイントは?(本誌未公開インタビュー)
車内を清潔にして不快な匂いがこもらないようにすることですかね。きっと相手は緊張していると思うんです。他人のパーソナルスペースに足を踏み入れるわけですから。なので、リラックスさせてあげられる空間が作れたらいいなと思います。

■杉田 陽平さんプロフィール

杉田 陽平(すぎた ようへい)
1983年10月28日生まれ、三重県出身。
2008年に武蔵野美術大学油絵科を卒業。画家。現代的で自由な感性で絵画をアップデートし続けている。従来の画家のイメージにとらわれない活動でアート界の革命児でもある。出展した作品は毎年必ず売り切れ、美術雑誌では「完売作家」として特集の常連になるほど日本で最も作品入手困難な人気作家の一人。
2020年にAmazon Prime Video「バチェロレッテ・ジャパンシーズン1」に参加し「スギちゃん」と呼ばれ人気を博し、今やアートの枠を飛び越えファンが急増。

 
   

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