26日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）に、お笑いタレントのカンニング竹山さんが出演。
歌手・和田アキ子さんの凄さを、改めて熱弁した一幕が注目を集めました。
■和田アキ子、最後のホールツアー
デビュー55周年を迎える和田さんは、今後も歌手活動は続けるものの、大きなホールを回るツアーは今年の10月からの公演で最後にすると発表。
同番組のインタビューのなかで、「体力的にも、気力的にも、ホールツアーはコレで最後かなって。ホールツアーになると、歌いかたや衣装も変わってくるし、無理して中途半端にやるよりは、ここで一度区切りをつけてかっこいい和田アキ子で終わりたいので」と語りました。
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■14歳から出待ち、涙を流すファンの存在和田さんには、長年出待ちをするほどの熱心なファンもおり、「みんな年寄りばっかりで、私は『ババアばっかり』って言ってるんですよ。そうしたら、泣いちゃって…。『ファンになったときは14歳でした』とか言うのね」と切り出します。
「そういえば中学生が来て、『制服着替えて来なさい』って言ったの覚えてるの。そんな子たちがいるから、その子たちもそうだけど、（最近の曲で）私を知った子たちにも、歌手・和田アキ子を再確認してほしい」。
「そのためには、いまから体調を整えて、もっと歌も練習しないといけないと思っていますけどね」と思いを明かしました。
■竹山、アッコさんの生歌は「やばい」
和田さんと公私共に親交が深い竹山さんは、「元気ですけどね、全然ね。この前の誕生日会も（お開きになったのが）3時半とかですからね！ まぁ帰らない（笑）」とツッコミ。
その一方で、「アッコさんの歌ね」「観に行ったらね、やばい。もう本当に自然と涙が出てくる。この人こんなに歌上手だったんだって思うぐらい」と竹山さん。
