吉田綾乃クリスティー（乃木坂46）、野口衣織（＝LOVE）が、2023年10月6日（金）～10月15日（日）に大手町三井ホールにて上演される舞台＜フルーツバスケット 2nd season＞に出演することが決定した。
『フルーツバスケット』（原作：高屋奈月）は『花とゆめ』（白泉社）において、1998年から2006年まで連載された大人気少女漫画で、全世界コミックスの累計発行部数は3,000万部を突破。コミックスは全23巻、愛蔵版は全12巻刊行され、連載が終了し、10年以上経った今でも多くのファンに愛され、高い人気を誇っている。2019年4月より新スタッフ＆キャストにより全編アニメ化となり、足掛け3年に渡りテレビ東京ほかにて放送された。
そして2022年2月には、TVシリーズ総集編に新作映像を加えた『フルーツバスケット－prelude－』が全国の劇場にて上映、同年3月に舞台＜フルーツバスケット＞が上演され、身寄りを亡くした女子高生の本田透と、“十二支の物の怪憑き”である草摩家のみんなとの出会いによって、それぞれの想いが変化し、草摩家の運命が少しずつ変化していく姿が描かれた。
舞台第1弾の続きを描く、同舞台のキャストには、前作に続いて、本田透役は吉田綾乃クリスティー、草摩由希役は北川尚弥、草摩夾役は橋本祥平、草摩紫呉役は安里勇哉、草摩潑春役を田村升吾が演じる。
併せて、5名の追加キャストも解禁。草摩家の当主・草摩慊人を演じるのは元宝塚歌劇団・雪組男役スター、彩凪翔。草摩依鈴役には、＝LOVEの野口衣織。ほかにも、草摩紅野を三好大貴、透や由希が通う生徒会メンバーの真鍋翔をる新正俊、 倉伎真知を堀内まり菜が務める。
さらに、本日公開となったティーザービジュアルでは、新たな1歩を歩み始めた透・由希・夾、そして、2nd seasonより登場するキャラクターに深いつながりを持つ紫呉・潑春の5名を映し出している。夕焼けを背景に佇む美しい姿は、原作さながらの世界が表現され、これから紡がれる物語に期待があふれるビジュアルに。
5人のソロビジュアルも解禁され、それぞれが持つ光の糸からは、十二支をつなぐ“呪い”や“絆”が連想され、作品の持つ優しく温かな魅力に包まれた1枚になった。
【2023.10.6(金)より上演決定】舞台「フルーツバスケット 2nd season」解禁記念映像
コメント
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野口衣織（草摩依鈴役）：
依鈴ちゃんの想いや優しさの形を大切に、フルーツバスケットの温かい世界を楽しんでいただけるよう精一杯演じさせていただきます。みなさん、お待ちしています。
野口衣織（＝LOVE）
新正俊（真鍋翔役）：
みなさんに愛されている作品に携われることがとても嬉しいです。天真爛漫な真鍋翔を思いっきり楽しんで演じたいと思います。劇場でお待ちしております！
新正俊
堀内まり菜（倉伎真知役）：
真知ちゃんの心の中に溢れる感情を、丁寧に紡いでいきたいと思います。よろしくお願いいたします！
堀内まり菜
