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悲願のCL制覇に向けてシティが警戒すべきは大一番に強い “セカンドストライカー”

theWORLD

今シーズンはキャリアハイの27ゴール

マンチェスター・シティはアーセナルとの激しいプレミアリーグ争いを制し、3連覇を達成した。今シーズン彼らの残す試合は3試合だ。そのうち2試合はファイナルであり、3冠に向けた最後の戦いが始まる。

ライバル、マンチェスター・ユナイテッドとのFAカップのファイナルも、もちろん負けられない戦いにはなるが、クラブが何よりも手にしたいタイトルはCLだ。悲願のCL優勝まで王手となったシティに立ちはだかるのはインテル。インテルは先日、フィオレンティーナに勝利し、コッパ・イタリアを制している。

そんなインテルにおいて、この試合でも2得点をマークし、逆転優勝の立役者になったFWラウタロ・マルティネスをシティは最大に警戒すべきだと英『Evening Standard』は報じている。ツートップの1角を任されるラウタロは、FWエディン・ジェコやFWロメロ・ルカクと抜群の関係性を見せるセカンドストライカーだ。今シーズン公式戦で27ゴールをマークしており、キャリアハイを記録している。またインテルで全54試合に出場した唯一の選手であり、チームにとって欠かせない存在である。そんなアルゼンチン人FWを抑えることができるかどうか、がシティがCLを制覇するには欠かせないポイントになる。

コッパ・イタリアの決勝はもちろん、CLラウンド4・2ndレグのミラン戦など大一番での得点がシーズン終盤にきて増えている。縦に素早く、迫力のあるインテルの攻撃の中心であるラウタロの存在をシティは最大限に警戒しなければならない。

 
   

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