老舗弁当屋・日本橋弁松総本店が、家庭で作る弁当の危険性を注意喚起。
具体的なアドバイスが「説得力がある」とネット上で話題を呼んでいます。

(画像はイメージ)
■家庭で作る弁当に潜む危険を老舗弁当屋が注意喚起一年中、過剰なまでに衛生面に注意している我々から見るとご家庭での弁当作りでガクブルな点は、
⚫加熱していないものが入っている。
⚫加熱したものを冷まさないで密閉容器に入れる。
⚫素手で詰める。
⚫器具のアルコール消毒をしていない。
などがあります。
続く▶— 日本橋弁松総本店 (@benmatsu1850) May 22, 2023
これから始まる梅雨から夏本番にかけて怖いのが食中毒。
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家庭で用意するお弁当も、いつも以上に加熱や殺菌消毒など気を付ける人も多いのではないでしょうか。
そんな中、老舗弁当屋の日本橋弁松総本店が「一年中、過剰なまでに衛生面に注意している我々から見るとご家庭での弁当作りでガクブルな点」というツイートをし、ネットの注目を集めています。
日本橋弁松総本店によると、家庭での弁当作りで危険なのは「加熱していないものが入っている」「加熱したものを冷まさないで密閉容器に入れる」「素手で詰める」「器具のアルコール消毒をしていない」などの点だそう。
また「実はご家庭での食中毒発生件数も結構多いのです」との注意喚起も。
特に「真夏はもちろんのこと、6月とか9月も要注意です。暑くなればみなさま気をつけますが、その前後は油断します」とのこと。