■累計200万“いいね”を突破した人気シリーズをドラマ化
偶然描き上げた「“クール”で“ドジ”なイケメン男子」の一枚絵のイラストをTwitterに投稿したことがきっかけとなり、女性ユーザーを中心に「癒やされる」「イケメンすぎる」と拡散。その後「#クールドジ」がシリーズ化されて累計200万“いいね”を突破し、連載がスタートした。
“ドジ”さえも“クール”に決めてしまう「クールドジ男子」たちが、ドジをきっかけに運命の出会いを果たし、自分のコンプレックスや将来への不安、仕事の疲れ、隠している承認欲求など、等身大のイマドキ男子としての悩みを抱えながら、時にはお互いを支え合い少しずつ友情を育くんでいく、“愛され男子”の日常をハートフルに描く。
■多方面で活躍する5人が“クールドジ男子”に!
多国籍ダンス&ボーカルグループ「NCT 127」のメンバー・中本が演じるのは、“羞恥心アリ反省タイプ”の一倉颯。ドジをやらかしては表面上はクールに決めつつも、内心は恥ずかしさでもん絶している。
また、藤岡は“強がりストイックタイプ”のイケメン高校生・二見瞬を、桜田は“無自覚無痛タイプ”の真面目な会社員・三間貴之を演じる。さらに、“受け入れ前向きタイプ”の四季蒼真役として、グローバルボーイズグループ「JO1」のメンバー・川西が出演する。
さらに、第6話放送後、5人目の“クールドジ男子”として瀬戸利樹の出演が発表された。瀬戸は小説家でコミュ力が高く、誰とでも友達になれる“天才型自己完結タイプ”の五十嵐元晴を演じる。
■三間は憧れの小説家・五十嵐と対面する…第7話あらすじ
第7話は――
憧れの小説家・五十嵐元晴(瀬戸利樹)のプロモーションを担当することになった三間貴之(桜田通)。打ち合わせの日を迎え、五十嵐と対面する。五十嵐は三間の小学生時代の担任を言い当てるなど、なぜか三間のことを知っている様子。そんな五十嵐の様子に気付かない三間は観察眼の鋭さにただ感心していた。
ある日、一倉颯(中本悠太)は本屋に傘を忘れ雨宿りをしていた。すると偶然、四季蒼真(川西拓実)と出会い、一緒に本屋まで戻ることに。
――という物語が描かれる。
■かわいらしい予告動画にファン「尊いしかない」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、三間が「文字で他人を夢中にさせる、そんな力を持ったやつが昔、身近にいた気がする」とつぶやくシーンからスタート。また、三間と五十嵐が話す姿に「この二人、知り合いじゃね?」と周りが疑う一幕も。
また、場面が切り替わり、「どうしたの?」と問う蒼真に「どっかに傘置き忘れて…」と話す颯の姿や、二人が相合傘をする姿も映し出されている。
予告動画を見たファンからは「相合傘かわいい~」「三間さんと五十嵐さんのコンビ好き」「相合傘ショット尊いしかない」などといった声が上がっている。