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「え、それも変えなきゃいけないの」 芸歴10年超でコンビ名変更…さまぁ~ず三村が明かした当時の困惑

J-CASTニュース

お笑いコンビ「さまぁ~ず」が、2023年5月22日放送の「紙とさまぁ~ず」(テレビ東京系)に出演し、コンビ名を改名する大変さについて明かした。

さまぁ~ずは、1988年に「バカルディ」として活動を開始。2000年放送のバラエティー番組「新ウンナンの気分は上々。」(TBS系)の企画で、お笑いコンビ「海砂利水魚」(現「くりぃむしちゅー」)とともにコンビ名を強制的に改名し、現在に至る。

「改名ってめんどくさいんですよ」

この番組は、ゲストに回答してもらったアンケートをもとに、「さまぁ~ず」の2人が独自の視点でトークする全く新しい「ゲスト不在」のトーク番組。今回の「紙ゲスト」は、ラッパーでバラエティー番組でも活躍している呂布カルマさんだ。

なかでも注目を集めたのは、呂布さんから投げかけられた質問「お2人はそこそこキャリアを積んでから改名しましたが、あえて今また改名するならどうするか? また、再改名を考えたことはあるか教えてほしいです。自分自身、一生『呂布カルマ』でいくのか少し迷っています」。

呂布さんの悩みに対し、三村マサカズさんは「(呂布カルマで)いかないの、逆に」と笑い、大竹一樹さんも「迷うことないけどねぇ」と同意する。

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続けて三村さんは、「毎回言ってるけど、改名ってめんどくさいんですよ。手続きというかね、女性のいう(苗字が変わる)結婚問題と似てて。『え、それも変えなきゃいけないの』とか」と、当時テレビ局や駐車場の受付の登録名をめぐり、改名後の名前を伝えず係員ともめた体験談を明かす。

また、周囲でも「バカルディ」か「さまぁ~ず」のどちらで呼んでいいのか困惑していた人が多くいたようで、大竹さんは「(さまぁ~ずと呼ばれたときに)『さまぁ~ずだよ!』って言うほど思い入れもないから。(バカルディと呼ばれても)『それでもいいし…』みたいな。変な感じになって」と当時を回顧する。

これらを踏まえて、呂布さんに対し「やめたほうがいいと思います」とメッセージを送るのだった。

 
   

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