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「アグレッシブに」ロッテ・メルセデス2勝目へ気合十分 西武・今井達也と今季2度目の対決

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前回登板で今季初勝利挙げたメルセデス


今日からZOZOマリンスタジアムで行われるロッテ-西武の2連戦。先発はロッテがC.C.メルセデス、西武は今井達也と発表された。

ロッテのメルセデスは、今季ここまで6試合に先発して1勝3敗ながら、防御率は1.80。QS(6回以上自責点3以下)は3度のみだが、失点は4月29日オリックス戦の3が最多と安定した投球を見せている。

前回登板した14日の日本ハム戦(エスコンF)では、6回86球を投げて4安打2失点(自責は0)の快投を見せ、今季初勝利を手にした。そこから中8日空けて本拠地のマウンドに上がる。

今季西武とは4月13日(大宮)に対戦。今日と同じく今井と投げ合い、5.2回79球を投げて6安打2失点(自責は1)に抑えるも味方打線の援護なく、今季初黒星を喫した。

助っ人左腕は今日の登板にあたり「コントロール良く、つねに自分にとって優位なカウントを作って、アグレッシブに投球をして、チームの勝利に貢献していきたいと思っています」とコメント。前回を上回る快投を見せ、借りを返すことができるか。

今季ZOZOマリン初登板の今井達也

一方、西武先発の今井は、ここまで6試合に先発して3勝1敗、防御率2.59。4試合でQSを記録するなど、今季は好スタートを切った。前回登板した16日の日本ハム戦(エスコンF)では8回108球を投げて3安打9奪三振2失点と力投。勝ち星こそ付かなかったが、チームの勝利に貢献する投球だった。そこから中6日で今日の登板に臨む。

ロッテ戦には今季2試合先発して1勝1敗、防御率3.45の成績。4月13日(大宮)は2安打完封勝利を収めたが、5月9日(ベルーナドーム)では6.2回105球9安打6失点の乱調で、敗戦投手となった。今日はそのリベンジを期す登板となる。

チームは4月18、19日のソフトバンク戦に連勝して以来カード勝ち越しがなく、5位と低迷。この2連戦で10カードぶりの勝ち越しを決めるためには、カード頭を落とすわけにはいかない。7年目右腕の気迫の投球に期待したい。

その他の試合の予告先発は以下の通り。

【パ・リーグ】
日本ハム・C.メネズ-ソフトバンク・大関友久(エスコンF)
オリックス・山下舜平大-楽天・田中将大(ほっともっと神戸)

【セ・リーグ】
巨人・赤星優志-DeNA・平良拳太郎(東京ドーム)
ヤクルト・石川雅規-阪神・村上頌樹(神宮)
広島・大瀬良大地-中日・福谷浩司(マツダスタジアム)

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