《病気治療でお休みをいただくことになりました》
7月期のドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の主演の降板を発表した鈴木京香(54)。所属事務所の公式サイトを通じて冒頭のようにコメントした。
「フジテレビでの連ドラ主演は20年ぶりで、クランクイン前には『夏の暑さに負けず頑張りたい』と意気込んでいました。撮影初日の5月9日、京香さんは予定どおり撮影に参加しました」(制作関係者)
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しかし事態は急転。その日のうちに体調不良の申し出があり、11日には降板が発表された。
「当初は京香さんの体調が回復するのを待ち、放送時期を延期するという案も検討されました。
しかしほかの出演者や制作陣のスケジュールを押さえているため、若村麻由美さん(56)を代役として撮影を続けることになりました」(前出・制作関係者)