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<どうする家康>柴田理恵、自身が演じた“団子屋の老婆”について「明るく強い庶民の代表のような老婆だった」

WEBザテレビジョン

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第19回「お手付きしてどうする!」が、5月21日に放送された。“団子屋の老婆”を演じた柴田理恵からコメントが届いた。

■戦乱に巻き込まれ、翻弄されるのは庶民

――「団子屋の老婆」は、長年浜松の移り変わりを見守ってきた人物ですが、演じられる上で意識されたことはありますか?

演出の方とは「自分たちの生活の場が戦で領主が変わったりすれば、それは良い気持ちはしないでしょう。この老婆は、実際に浜松にいた人たちの思いそのままでしょうね」というお話をしました。戦乱に巻き込まれ、翻弄されるのは庶民です。「権力者なんてクソくらえ」と心の中では思いながらも、右往左往させられるのも庶民です。これは今の世の中も変わらないと思います。

■明るく強い庶民の代表のような老婆だったと思います

――改めて今回の役をどのように捉えて演じられましたか?

戦乱の世に翻弄されながらも、たくましく生きていく庶民、時には権力者の悪口を言って笑い飛ばす、明るく強い庶民の代表のような老婆だったと思います。子どもから大人まで「うんちのおもらし」は笑ってしまいますから。

 
   

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