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【オークス】「桜花賞を上がり最速で勝利した馬」は連対率100% AIの本命はリバティアイランド

SPAIA

桜花賞は4角16番手から上がり32.9

5月21日(日)、東京競馬場では牝馬クラシックの第2戦・オークス(GⅠ・芝2400m)が行われる。リバティアイランドが桜花賞に続いて勝利するのか、それともライバルたちが巻き返すのか。AI予想エンジンKAIBAが注目した本命馬について見ていこう。

AI本命馬:リバティアイランド

●短評
阪神JF1着から直行で挑んだ前走の桜花賞は、道中15番手を追走。4角では16番手にポジションを下げて大外へと持ち出されると、2番手から内目を完璧に立ち回ったコナコーストに3/4馬身差をつけて勝利した。上がり32.9は次点より0.7秒も速く、一頭だけ次元が違う末脚だった。今回も桜花賞組中心のメンバー構成で、二冠達成が期待できそうだ。

●データ
過去10年、「桜花賞を上がり最速で勝利した馬」はオークスで【2-1-0-0】勝率66.7%、連対率100.0%と素晴らしい成績を残している。勝利した2018年アーモンドアイ、2020年デアリングタクトはいずれも三冠を達成。リバティアイランドもかなりの素質を秘めており、この2頭に続いても不思議ない。

AI予想エンジンKAIBA
◎リバティアイランド
◯コナコースト
▲ペリファーニア
△ソーダズリング
×ハーパー

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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