DEENの30周年メモリアルイヤーを飾る、初のオーケストラ公演。
いよいよ6月17日（大宮ソニックシティー）と22日（フェスティバルホール）で、記念の幕が上がる。
珠玉のプログラム
注目の演奏曲は、1993年デビュー以来 CDの総売上1500万枚を超えるDEENのメガヒット（『このまま君だけを奪い去りたい』『翼を広げて』等）を中心に、珠玉のプログラムが披露される。
今回、その一部が発表された。
「ファンの中でも人気の高い楽曲の中から、オーケストラアレンジでもしっくり来るイメージがありセレクトしました」と、オーケストラサウンドを意識した作品を選曲。
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30年のアーティスト活動を経て、さらに新しい音楽表現に挑む、DEENの意欲を示すステージが誕生する。
壮大で華麗な響き
共演は、近年、クラシックの枠組みを超え、ポップス・ロック音楽との共演にもアグレッシブに取り組む、パシフィックフィルハーモニア東京（大宮）、日本センチュリー交響楽団（大阪）。
DEENの歌声とともに、オーケストラ＆バンドの総勢60人余の演奏家たちによる、壮大で華麗な響きがダイナミックなステージに降り注ぐ。
池森秀一と山根公路は「DEENの30周年を記念して、初のオーケストラコンサートの開催が決定しました」。
「皆さんに支持していただいた90年代のシングル曲を中心に、新しく生まれ変わったオーケストラアレンジでお届けします」。
「この特別な日に皆さんと集い合える事、僕たちも今からとても楽しみです。素敵なホールで一緒に夢の時間を過ごしましょう！」と、祝祭の舞台への大きな期待を語る。
