ハウス食品グループが手掛けるレトルト食品の自動販売機「タスミィ」がバズっています。

(画像はタスミィで購入できるハッシュドビーフ)
■保育園に子どもの夕食が売ってる!!!2023年4月より保育園に設置されているレトルト食品の自動販売機「タスミィ」が子育て中のご家庭の救世主になっているようです。
ママさんにとって、保育園のお迎えはむしろ家事の「始まり」の合図。
仕事で疲れ果てた我が心身と子を連れてスーパーへ寄り食材を購入して家で調理をするというその日のグランドフィナーレが待っているのです。
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その大仕事を助けるがごとく、保育園に設置されていたのは夕食の自販機。
温めるだけで食べられるレトルト食品が購入できます。
動き回る子どもをあやしながら忙しなくスーパーへ寄ることもなく、戦場のようなキッチンで高速で料理をすることもなく、子供にせっかく作った料理を「それはやだ」と言われることもなく、お迎えをしたその場で子供に「どれがいい?」と聞けば全てのことが済む救世主が現れたのです。
この「タスミィ」の画像とともに「天才かな?」とつぶやかれたツイッター投稿は一気に拡散され、「お迎え行ってそのまま買えるの最高。どっかよるとまた時間もかかるしね」「仕事終わってへとへとでお迎えして子の寄り道を宥めつつ帰宅してさぁご飯どうしようって、ぐったりしちゃうもんね」などの声が。
しかも、購入した惣菜は常温で持ち帰り、レンジで温めることができるパウチ惣菜とあって、帰りに子どもがぐずったり、公園に寄り道をしても大丈夫です。