オーストラリアの一般的なアルコールの飲み物のひとつにビールがあります。
こちらでは、日本と違って、1-2杯の低アルコールの飲み物であれば、飲んでいてもフルライセンスを持っている人であれば車を運転することができます。
そのため、軽く1杯～2杯パブで飲んで車で帰宅、っといったこともよくあることです。
ところで、ビールの値段は5～10年の間に、ずいぶん値上がりしました。
そのため、ビールを自宅で作る人たちもいます。ビールを作るキットを購入して、自宅でオリジナルのビールを作って飲むことができます。
また、ファームや大きめのスペースのある人たちは、自家製のビールを販売する方もいます。
そのため、珍しいビールのパッケージだったり、フレイバーの違うビールを楽しむことができます。
私はビールは飲まないのですが、フルーティーなものなどもあり、そういったビールは夫のものを少しいただいたりします。
夫のクライアントのお店を訪れたときに、夫がいただいたビーバーの絵が描かれた可愛いビール。
クライアントのお店の近くで自家製のビールが販売されているそうで、それをいただいたようです。
オーストラリアでは、オリジナルのビールをあちこちで見かけるので、アルコール好きの人はいろいろ試し飲みを楽しめそうですね。
