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新庄剛志 4位に肉薄で再評価の兆し!”監督同期”も断トツビリの中日・立浪和義との明暗

女性自身

5月18日、エスコンフィールドで開催された西武戦で、日本ハムが6‐2で勝利し、2連勝を飾った。これで4位につけている西武とのゲーム差を0.5に縮めた。

 

`21年11月に日本ハムの監督に就任した新庄剛志監督(51)。トライアウトのシーズンと位置付け、試行錯誤を繰り返し最下位に沈んだ昨季を経て、2年目の今シーズンを「優勝しか目指さない」と宣言。しかし開幕5連敗するなどスタートダッシュに失敗し、批判の声があがっていた。

 

さらに清宮幸太郎選手(23)や、今川優馬選手(26)など主力に負傷者が続出。危機的状況のなか、新庄監督の的確な采配や若手の成長で調子を徐々に上げ、4位に肉薄するまでに。

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いっぽうで、そんな新庄監督と対照的な“同期”の監督が。

 

「立浪和義監督(53)率いる中日ドラゴンズが不振にあえいでいます。立浪監督と新庄監督は、現役時代にスター選手であったこと、監督就任前に指導経験がなかったこと、昨シーズンから監督を務めていることなど共通点が多くこれまで何かと比べられており、1年目はともに6位でした。

 

今季日本ハムが結果を出しつつあるなかで、中日は首位と10ゲーム差と断トツの最下位です。新庄監督が、故障者が続出するチームをなんとかやりくりする一方で、立浪監督は、負けた試合後のインタビューで『何とかこのメンバーで戦っていかないと、と思っています』というなど、選手のせいと読みとれる発言をすることなどもあり、批判されています」(スポーツ紙記者)

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