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【AI予想】今週のWINNER J1ピックアップマッチ アビスパ福岡-浦和レッズ

SPAIA

2023年5月20日 第14節 アビスパ福岡-浦和レッズ AI予想

2023年5月20日 第14節
アビスパ福岡-浦和レッズ
☆1-0 17.09%
 0-0 10.76%
 1-1 9.49%
 2-1 8.86%
 0-1 7.59%
 1-2 7.59%

WINER予想のポイント

福岡:今季ホームでは勝率71%&2戦連続完封、攻撃ではFW山岸とMF紺野が好調
浦和:対福岡は勝率65%と好相性。ボール保持率はリーグ3位も攻撃回数は最下位

福岡が“アジア王者”相手にウノゼロで通算100勝目達成なるか

9位・福岡がホームで、暫定6位のACL王者・浦和と激突する。J1リーグ戦での通算対戦成績は、浦和が13勝3分4敗で圧倒。しかしながら、福岡がJ1に復帰した21年からの4戦では1勝2分1敗のイーブン、得失点も計3得点3失点で互角なのだ。そして昨季は0-0、1-1で2戦ともドロー決着だった。

先の4戦ではボール支配率ですべて浦和が福岡を上回り、基本的に「浦和が攻めて福岡が守る」構図が描かれたが、今回も同じ展開になるのではないか。今季の平均ボール保持率の順位も浦和がリーグ3位で、福岡が17位と差があるからだ。

浦和はアジア王者になったとはいえ、新監督マチェイ・スコルジャのチーム作りは途中の段階。守備は複数失点のゲームが3戦しかなく整ってきたが、攻撃布陣の最適解をまだ探っている。前節のG大阪戦では今季初の2トップを試したが、先制点を許し、機能したとは言い難い。本来の1トップに戻した後半にエンジンがかかり、3-1の逆転に成功した。

チームのトップスコアラーは、PK2発を含む3得点のDFアレクサンダー・ショルツであり、気がかりなのはFW陣のゴールの少なさ。それは自陣でポゼッションする機会が多く、攻撃回数がリーグ最少なのが一因かもしれない。試合別スコア分布では、前節のように畳みかけて3点以上を奪った試合が3試合ある一方、無得点で終わった試合も前々節の鳥栖戦(0-2)など最多の4試合ある。

対する福岡も、攻撃回数はリーグ14位と多いわけではない。これまでに3点以上を決めた試合もゼロ。だが、1得点・2得点のゲームが各5試合あり、着実にゴールを積み重ねている。その中心が計6得点をマークする得点嗅覚の鋭い山岸祐也と、クロスやスルーパスによる平均チャンスクリエイト数でリーグ6位につけるレフティー・紺野和也だ。

福岡は今季ホームゲームで5勝1分1敗、7割以上の勝率もプラス材料。守備もホームでは、ここ2試合完封が続く。また、今節勝てばJ1通算100勝目、あと1得点で同400ゴールと福岡にとってメモリアルな一戦に。AIは、それらが実現する「1-0」のスコアに最高確率17.09%を弾き出した。

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