お店の入り口では「カレー皿市」と題してカレーにぴったりな和食器が多数並んでいました。
どちらも素敵なデザインのものばかりで柄物からシンプルなものまで、種類も豊富。
おうちカフェでカレーを作るときはいつもの白いお皿ではなく、雰囲気のある和食器を取り揃えてみてはいかがでしょうか。
2階に上がるとコーヒーにぴったりなカップやソーサーがありました。
信楽焼きならではの焦げが独特の味わいを醸し出しています。
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淹れたてのコーヒーとクッキーを添えゆったりとおうち時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
和の器 田窯 浅草菊谷橋本店
住所：東京都台東区浅草1-4-3
アクセス：東京メトロ銀座線 田原町駅より徒歩3分
Baise 白食器専門店
白色の食器やキッチン雑貨を販売する「Baise(バイスー)白食器専門店」。
白食器専門店とはこのこと、1階は食器から調理器具まで全て白いものが並んでいました。
白い食器がこれほどあるのか、というバリエーションの豊富さに驚かされると同時に、「自分にとって一番かわいいと思える掘り出し物を見つけるぞ！」と高揚感が生まれるようなお店です。
その中でも気になったのが、凸凹が可愛い、こちらの2枚のプレート。
左側のプレートは小枝柄が凸となっており、お皿に乗ったものを浮かせることができます。
トーストをサクサクの状態に保てるようになっています。トーストの隣におかずを乗せられるのでおうちでカフェのワンプレートを作って楽しむこともできます。
右側のプレートはヘリンボーン柄が凹となっていますが、実はこの溝に油やソース類溜まりほどよくカットしてくれる仕組みになっているんです！
デザインだけではなく、機能性も重視したお皿です。
こちらはアーリーバードシリーズのお皿です。
SNSで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
商品名にもなっている「アーリーバード」とは英語の慣用句で「早起きの人」という意味があり、こちらのお皿にも少し早起きをして自分の時間を楽しむ、というコンセプトで作られているのだそう。
パンやスコーンなどのスイーツを乗せるのにぴったりもぴったりなサイズなので、こちらのお皿と一緒におうちでカフェモーニング気分を味わうのもよいかもしれません。
Baise 白食器専門店
住所：東京都台東区松が谷2丁目1-12
アクセス：東京メトロ銀座線 田原町駅より徒歩7分
co-bo-no
ナチュラルスタイルの食器がかわいい「co-bo-no(コボノ)」。
店内にはオリジナル商品が多数取り揃えられており、東京ではここでしか手に入らないものばかり。
おしゃれで洗練されたきれいめデザインのものからほっこりと可愛いらしいデザインのものまで多数取り揃えられていました。
おしゃれな食器の中でも一際目を引いたのがこちらのお皿。
水彩の絵の具で描かれたような淡いデザインがとても特徴的です。
こちらな水面に浮かぶ泡をイメージして作られたのだそう。
このお皿に主菜を置くだけで上品なカフェの雰囲気を演出できそうです。
縁を囲むアジサイ柄が素敵なこちらはおすすめの新商品だそう。
花びらの部分が立体的になっていてとてもきれいですよね。
お皿とカップを揃いのものにしてお気に入りのスイーツを用意すればインスタ映えするようなカフェタイムをおうちでも楽しむことができますよ。
co-bo-no 合羽橋店
住所：東京都台東区西浅草3-7-7サンスタレ西浅草1F
アクセス：つくばエクスプレス 浅草駅より徒歩6分
おうちカフェにぴったりな食器を探しに行こう
今回の記事では私がかっぱ橋道具街を訪れて見つけたおうちカフェにぴったりの食器がきっと見つかるお店をご紹介しました。
ご紹介した他にもたくさんおうちカフェのムードを盛り上げる商品がたくさんありました。
おうち時間のカフェタイムにピッタリな掘り出し物を探すために、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか？
