福山雅治主演の日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官‐」(TBS系)が好調だ。
本作は、米国から期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見(福山)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉洋)がバディを組み、難事件に挑む姿を1話完結で描く、新時代の痛快なバディドラマ。
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「初回から視聴率は2ケタを維持してきており、今期ナンバーワンのヒット作となっています。いささか予定調和な内容ではありますが、福山さんの代表作である『ガリレオ』シリーズ(フジテレビ系)の湯川学を、さらにコミカルで大げさにしたような演技がハマっている印象です」(週刊誌記者)
5月14日に放送された第4話では、今田美桜演じる分析官・吾妻ゆうきについて、心に傷を抱え続けていた過去の事件や、皆実との意外な関係が明かされることに。SNSでは、《今田美桜ちゃんのお芝居好きだなぁ~!いつも心掴まれます》と、今田の演技を絶賛する声が多く並んだ。