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西武・今井達也、背番号48受け継いだ武隈祥太の故郷・北海道で気合

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公式戦初のエスコンフィールド北海道で先発

西武の今井達也が16日の日本ハム戦(エスコンF)に先発する。今季は5試合登板で3勝1敗、防御率2.67。昨季まで背番号11だったが、引退した武隈祥太から受け継いだ背番号48に変更した今季は好調だ。

今回はその武隈の故郷でもある北海道での登板。本拠地移転したエスコンフィールドは公式戦では初登板となる。

「エスコンフィールド北海道はオープン戦以来の登板となりますが、マウンドはとても投げやすかった印象があります。ファイターズは足を絡めて攻めてきますので、そのあたりはしっかりとケアしたいです。中6日での登板、少しでも長いイニングを投げて、たくさん三振を奪って、チームの勝利に貢献できたらと思います」と気合十分。

今季は自身初の2桁勝利も狙えるペースだけに力投が期待される。

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