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メーガン妃、チャールズ国王の戴冠式に「変装」して出席していた説が囁かれる

フロントロウ

チャールズ国王の戴冠式を欠席したはずのメーガン妃が、“変装”して出席していた説がネット上でまことしやかに囁かれている。突拍子もない噂話の真相と「怪しい」と言われた人物とは。(フロントロウ編集部)

メーガン妃がチャールズ国王の戴冠式に変装して出席していた!?

 現地時間5月6日、ロンドンのウェストミンスター寺院でイギリス王室のチャールズ国王の戴冠式が行われた。事前に発表されていたとおり、戴冠式にはチャールズ国王の次男で2020年3月末をもって王室をヘンリー王子の姿もあった。なお、戴冠式が行われた5月6日はヘンリー王子とメーガン妃の長男アーチー王子の4歳の誕生日でもあることから、メーガン妃は式には出席せず、現在の生活拠点であるアメリカに残った。

 実際、戴冠式の会場に現れたヘンリー王子はひとりで、メーガン妃の姿はなかったが、一部のネットユーザーが会場にいたある男性を指して「メーガン、騙されないぞ…」などとツイッターに投稿したことがきっかけで、メーガン妃が変装して戴冠式に出席していたという突拍子もない噂が広がることに。

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 なお、この男性は『オペラ座の怪人』や『キャッツ』などの代表作で知られる作曲家のアンドリュー・ロイド・ウェバーの隣に座っていた。

 当然ながら、この男性はメーガン妃ではない。ネット上で“変装したメーガン妃”と勘違いされてしまったのは、戴冠式で楽曲が使用されたミュージシャンで作曲家のカール・ジェンキンス氏。

 ちなみに、メーガン妃と子どもたちは自宅で戴冠式を見たのだろうか? メーガン妃とプライベートで親交がある王室担当記者のオミッド・スコビー氏は、米ETの取材に対し、「ヘンリー王子は、子どもたち(アーチー王子とリリベット王女)が自分たちのいる世界を認識することを大切だと思っているはずです。2人は王子と王女ですから。時差の関係で(戴冠式の)生中継を見るのは難しいと思いますが、この週末に大西洋の反対側で何が起こっているのかを見せるために、何らかの努力がなされたのではないかと想像します」と語っている。(フロントロウ編集部)

 
   

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