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ドイツで躍進するブルワリーBRLOが日本に再上陸

ワイン王国

正統派のビール造りで人気

2014年ベルリンにて創業、ドイツのクラフトビール界で躍進を遂げるブルワリーBRLOが今年4月、日本に再上陸を果たす。BRLOとは古いスラヴ語でベルリンを意味する言葉だ。ドイツの首都ベルリンはドイツクラフトビールの中心地でもあり、多くのブルワリーが出てきているが、中でもこのBRLOはビールに注力するだけでなく、ビールをより楽しむためガストロノミーも手掛けていることが特徴であり、強みでもある。

ビールのラインナップはコアアイテムで現在8種類、シーズンごとのスペシャリティビールが7種類ほどあり、樽やボトルの他、缶で展開しているアイテムもある。ドイツの伝統的なスタイルからインターナショナルなものまで揃え、原材料は国産とオーガニックのものを意識している。常に品質と味にこだわるという姿勢と情熱を忘れず、ステレオタイプに挑む。ビール造りにおいて、また会社全体として多様性、オープンさ、独自路線をモットーとしている。
受賞歴も多々あり、World Beer Awards、European Beer Star、ドイツのMeiningerのCraft Beer Awardを数回受賞している。ビールは現在20カ国に輸出されている。

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ガストロノミーとしても注目される

ガストロノミー分野でも、2017年ドイツ唯一のブルワリー経営のガストロノミーとしてBRLO BRWHOUSEが3年連続ゴ・エ・ミヨ受賞、2018年にはヨーロッパでも最大級のデパートの一つKaDeWeにてチキンとビールの店舗をオープンする。従来の醸造所経営レストランに新たな視点とコンセプトを与え、ハイレベルの料理を出すこれらの店舗はベルリンっ子に大人気だ。

BRLO創業者ー向かって左からベン・ポマー、カタリーナ・クルツ、ミヒャエル・レムケ

日本のビアフェスにも登場!

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日本で今年最初にBRLOのビールが楽しめるのは、4月27日〜5月7日に開催予定のてんしばフリューリングスフェスト(大阪・天王寺公園てんしばエリア)だ。その後東京日比谷公園のオクトーバーフェスト(5月19〜28日)と続く。今回登場するのはBerliner Weisse、German IPA、Pale Ale、Baltic Porter、Weizen My Assの6アイテム。
ベルリンならではそしてBRLOならではのビールがとうとう日本でも楽しめる。ぜひ飲みに行ってほしい。

BRLO人気ビールの一つ、Happy Pils

 
   

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