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断りにくい「LINE交換」上手くかわす方法

日刊ホントの話

今や連絡手段の主流になりつつあるLINE。メールアドレスや電話番号を知らなくても相手のLINEだけなら知っているというケースも少なくないでしょう。

メッセージだけでなく画像や動画、スタンプも送り合える楽しみもあるLINEは、気軽に交換できるという大きなメリットもあります。

 しかし、気軽に交換できるからこそ、連絡先を知られたくない相手から「教えて!」と言われたときにどうやって断ろう、と悩んだ経験がある方もいるでしょう。今回はLINE交換をうまくかわす方法について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

●嘘をついて断るのはNG!

 LINEを教えて欲しいといわれた時に、とっさに「LINEはやっていない」「スマホを持っていない」などの嘘をついてしまうことがあると思います。本当にLINEをやっていない、ガラケーを使っているなど、嘘をついていない場合は問題ありません。しかし、もし嘘の場合にはのちのちバレた時に面倒なことになってしまいます。見え透いた嘘をつくのはやめておきましょう。

●うまくかわす方法

 では、LINE交換をうまくかわすにはどうすれば良いのでしょうか。相手との関係性や状況によってさまざまですが、断固拒否という姿勢を見せるのではなく、やんわりと断るのがポイントです。さまざまなシーン別にうまい断り方を見ていきましょう。

・上司の場合

 関係性を悪くしないためにも「公式アカウントからの通知が多く、連絡を見落としやすい」「仕事中はLINEの通知はオフにしている」など、LINEでの連絡にすぐ反応できないのは上司の失礼にあたるから、という理由で断るのがスムーズです。会社支給の端末があればそちらで連絡する、ない場合でも電話番号を交換して電話やショートメールで連絡をもらった方が気づきやすい、などLINE以外のツールを提案することで上手に回避できるでしょう。

・同僚や部下の場合

 相手との関係性にもよりますが、深くない関係性の場合には上司と同じような対応をとるのがベターでしょう。また仲が良い関係の場合には「仕事とプライベートは分けている」とはっきり伝えても良いかもしれません。ただし、拒絶するような言い方をすると相手に良くない印象を与えてしまうので、伝えるときには深刻にならないよう申し訳ない、という気持ちで伝えると角が立ちにくいです。ただ、同僚など横のつながりを深めておいた方がメリットが大きいこともあるので、よっぽど嫌でなければLINE交換を受け入れるのがオススメです。

 もし、職場では仲が良いけどプライベートではあまり連絡を取りたくない、けどはっきりとは断りづらいという相手の場合には「普段はスマホを放置しがちで気付けない」という断り方もありでしょう。プライベートの時は趣味に没頭している、子どもといる時間を大切にしているなどの理由を添えれば相手も納得してくれやすいかと思います。

・プライベートの場合

 プライベートで相手に連絡先を知られたくない場合には「公式アカウントからの通知が多く、連絡を見落としやすい」という断り方がベターでしょう。ただし、相手に連絡をとりたくないと拒否されていると思われると、不快感を与えてしまう可能性があるので、「TwitterやInstagramなど他のSNSなどの連絡先を教える」ことができれば、なお良いでしょう。

●やむなくLINEを交換したときの対処法

 こうした方法を駆使したとしてもLINE交換を避けられないこともあるかもしれません。その場合、交換した直後に即ブロックすると角がたつのでオススメできませんが、「受信してからあえて時間を置いてから開く」「スタンプだけを送る、業務的な返事をして会話を終わらせる」など相手がLINEでの連絡を続けることを怯ませる対処法もあるので、工夫してみてください。

 LINEはプライベートで使っているからこそ、職場の人やあまり親密でない人には知られたくないと思いますよね。もし、困った経験がある方は上記で紹介したような方法をぜひ参考にしてみてくださいね。

 
   

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