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“「鈴⽊敏夫とジブリ展」また、会えたね!”が福岡上陸! 6⽉9⽇より福岡市博物館で開催!

ファンファン福岡

 ファン待望のジブリの展覧会“「鈴木敏夫とジブリ展」また、会えたね”が、約4年ぶりに福岡に帰ってきます! 鈴⽊敏夫⽒の貴重な資料や⽴体造型物などをはじめ、8,800冊の書籍を展示予定。多くの映画作品をぎっしり集めた空間は、福岡展からの初展⽰コー ナーです!

©RENGAYA ©Studio Ghibli 

見どころ満載! “「鈴⽊敏夫とジブリ展」また、会えたね!”展

 世界を代表する数々のアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサー鈴⽊敏夫氏。

 今回の展覧会では、鈴⽊敏夫⽒が戦後の名古屋で育ち、昭和・平成・令和の時代を駆け続けている間に出会った多くの映画作品、書籍と、それを通して⾒えてくる時代背景に注⽬。

 それらの作品や作家から鈴木氏がどんな影響を受け、編集者・プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確⽴していったのか、鈴⽊敏夫⽒の8,800冊の書籍や映画作品を通じて探っています。

あなたの知らないジブリの秘密

 ⾼畑勲、宮﨑駿両監督と共に、数々の名作を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサーの鈴⽊敏夫氏。

 実は“映画「となりのトトロ」を作ろう。”と発案した人だということを知っていましたか? あの名作の題字を書いている⼈だと知っていましたか? 元々は、週刊誌記者だったことを知っていましたか?

 あなたの知らないスタジオジブリの秘密を知ることができる展覧会、それが「鈴⽊敏夫とジブリ展」です。

 スタジオジブリでの映画プロデューサーとしての足跡など、ジブリファン必見の展示はもちろんのこと、書をはじめとする多彩な活動も紹介しています。

©RENGAYA ©Studio Ghibli

カオナシが静かに読書する、約8,800冊の特別な本棚

©RENGAYA ©Studio Ghibli 

 約8,800冊の本がギュッと集まるその部屋は、まるで鈴⽊敏夫氏の頭の中を覗いているかのような凝縮された空間。真ん中で、カオナシが静かに読書しています。

 鈴⽊敏夫氏の隠れ家「れんが屋」をモチーフにしたこの部屋は、膨大な量の全集などを並べた本の⼩路を通ったその先に広がっています。

 鈴⽊敏夫氏のこれまでを形作ったおよそ8,800冊の書籍の中には、実際に⼿に取って閲覧できるものも。鈴木敏夫氏のコメントと共に楽しめます。

名作の世界に迷い込んだような“映える”フォトスポットが続々登場!

▲湯婆婆と銭婆の“恋愛・開運”おみくじ ©RENGAYA ©Studio Ghibli

 「湯婆婆と銭婆の“恋愛・開運”おみくじ」、「大・中・小トトロフォトスポット」など、名作の世界に迷い込める立体造型物やフォトスポットが登場!

 湯婆婆、銭婆の口に手をいれて番号を引くと、鈴木プロデューサーからの「大事な言葉」が印字されたおみくじがもらえます。

©RENGAYA ©Studio Ghibli 

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 「大・中・小トトロフォトスポット」は、あの名シーンを再現。その世界観の中で写真を撮って楽しむことができます。一緒にどんどこ踊りをおどってハイ、ポーズ! 

©RENGAYA ©Studio Ghibli 

 「吊り⽂字」エリアでは、「崖の上のポニョ」「もののけ姫」「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」「千と千尋の神隠し」「紅の豚」「⾵⽴ちぬ」など7作品の名場面タペストリーと、鈴木敏夫氏が書いた作品の“名セリフ”を巨大オブジェにした「吊り文字」を展示。

 巨大な文字が宙に浮いているように見える作品と一緒に、写真を撮影することができます。

鈴⽊敏夫(すずき としお)プロフィール

撮影:荒木経惟 ©RENGAYA ©Studio Ghibli 

 1948年、名古屋市⽣まれ。慶応義塾⼤学⽂学部卒業後、徳間書店⼊社。
『週刊アサヒ芸能』を経て、78年アニメーション雑誌『アニメージュ』の創刊に参加。副編集⻑、編集⻑を務めるかたわら、「⾵の⾕のナウシカ」(84年),「⽕垂るの墓」「となりのトトロ」(88年)などの⾼畑勲・宮﨑駿作品の製作に関わる。85年にはスタジオジブリの設⽴に参加。89年からスタジオジブリの専従に。
以後、「おもひでぽろぽろ」(91年),「平成狸合戦ぽんぽこ」(94年),「もののけ姫」(97年),「千と千尋の神隠し」(01 年),「崖の上のポニョ」(08年)など、「⾵⽴ちぬ」(13年)までの全劇場作品および、最新作「アーヤと魔女」(20年NHK放送、21年8⽉劇場公開)、さらには、三鷹の森ジブリ美術館(01年開館)のプロデュースを⼿がける。
「かぐや姫の物語」(13年)では企画、「思い出のマーニー」(14年)では製作、そして「レッドタートル ある島の物語」(16 年・⽇仏⽩合作)ではプロデューサーの1⼈を務めた。
現在は、本年7月14日公開予定の宮﨑駿監督最新作「君たちはどう生きるか」を製作中。2022年11⽉1⽇に愛知県⻑久⼿市に開園したジブリパークにも関わっている。

お得な企画チケットも発売!

企画チケット1
「真夏の夜のまっくらくらミュージアムチケット」(お得な「アフター5」割引チケット)

 7⽉22⽇(⼟)〜8⽉26⽇(⼟)の⾦・⼟・⽇・祝⽇、8⽉14⽇(⽉)、15⽇(⽕)に実施される20:00までの開館時間延長日のいずれも17:00時以降からのみ使⽤可能となる、「アフター5」のお得なチケット。真夏の夕方以降、暑さが落ち着いた時間帯で来場する⽅にはおすすめ!

発売⾦額:⼀般 1,300円、中⾼⽣1,000円、⼩学⽣700円
※各券種、平⽇の⼊場料⾦から「200円割引」のお得なチケット
発売期間:【発売開始】5⽉8⽇(⽉)10:00~ 【発売終了】8⽉26⽇(⼟)まで(開館時間延長最終⽇)
発売⽅法:ローソンチケット独占発売 [ Lコード: 83926 ] ※各日、予定枚数無くなり次第、発売終了
注意事項:
※7⽉22 ⽇(⼟)〜8⽉26⽇(⼟)の⾦・⼟・⽇・祝⽇、8⽉14⽇(⽉)・15⽇(⽕)に実施される20:00までの開館時間延長日のいずれも17:00時以降からのみ使⽤可能 (⼊館は19:30まで)
※ 本チケットは開館時間延長日、各⽇ごとの数量限定発売
※プレイガイド(ローソンチケット)のみでの発売
※本チケットは会場内、当⽇券売場での発売はありません

企画チケット2
『福岡限定!博多織オリジナルグッズ付きチケット』

「鈴木敏夫とジブリ展」 博多織「栞(しおり)」の 2 種類セット※イメージ ©RENGAYA ©Studio Ghibli

 福岡の伝統⼯芸品の中でも「博多⼈形」、「博多おはじき」等とならび、⾼い⼈気を誇る「博多織」。福岡が世界に誇る貴重な伝統⼯芸品と鈴⽊敏夫プロデューサーの描いた「筆字」と「キャラクター筆画」をデザインした博多織のオリジナル「栞(しおり)」の2種類セットが付いたスペシャルチケットを数量限定で発売! 

発売⾦額: 2,800円 (税込)
 ※「鈴木敏夫とジブリ展」 博多織「栞(しおり)」の2種類セット付き (⾮売品)
発売枚数: 数量限定発売
発売期間: <発売開始> 5⽉8⽇(⽉) 10:00〜 ※ただし、限定枚数が無くなり次第、発売終了
発売⽅法: ローソンチケット独占発売 [ Lコード: 83926 ]
 ※チケットご購入時、「「入場チケット」+「特典グッズ引換チケット」」が2枚綴りで発券されます
注意事項:
 ※特典グッズは、通常の物販エリアでは販売しておりません
 ※ 特典グッズは、展覧会会場にて「特典グッズ引換チケット」との引換えとなります(1枚につき、1セット)
 ※「入場チケット」との引換えはできません (必ず、「特典グッズ引換チケット」をお持ちください)
 ※ 本展会期中であれば、「全日使用可能 (日時指定不要)」のチケットとなります
 ※ただし、混雑時には一時入場制限をかける場合や、入場をお待ちいただくことがあります
 ※プレイガイド(ローソンチケット)のみでの発売
 ※本チケットは会場内、当⽇券売場での発売はありません

“「鈴⽊敏夫とジブリ展」 また、会えたね!”開催概要

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