11月21日、大塚愛(36)がRIP SLYMEのSU(45)と離婚したことを発表した。09年10月に結婚し、11年3月には長女が誕生したことを発表していた彼女。だがオフィシャルモバイルサイトにつづったのは《幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもとの生活を守るために決断したことです》という言葉だった。
SUは昨年4月、モデルの江夏詩織(23)との不倫が報じられた。その影響は大きく、SUは活動自粛。他のメンバーも4人で活動し始めたが、活動休止状態となっていた。今年10月にはHPが閉鎖。今月3日にはSUがインスタで《全ての責任は私大槻一人、SUにあります》とつづっていた。実はこの不倫報道前、大塚を恐怖させるできごとがあったという。
「不倫報道前からSUさんと江夏さんの関係は続いていたようです。江夏さんは『別れるなら私、死ぬから!』と言って離婚を迫るほど。大塚さんも夫の行動を不審には思っていたようです。そして16年11月深夜に“事件”が起きました。SUさんが不在のなか、江夏さんが大塚さんの自宅へやってきたのです。江夏さんは何度もインターホンを鳴らしてきて……。大塚さんが恐る恐るモニターを見ると、彼女は静かに立っていたそうです。大塚さんは警察に通報し被害届を提出。江夏さんは警察に連行されていきました」(大塚愛の知人)
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関係のない子どもと大塚を狙った卑劣な行動。だが被害届は受理されたものの、立件には至らなかったという。そのため、彼女の悩みが尽きることはなかった。
「深夜の訪問以降も、江夏さんとSUさんは連絡を取り続けていたといいます。それもあって、大塚さんは『また子どもが危険な目に遭わされるんじゃないか……』と怯えるようになっていきました」(別の夫妻の知人)
だが妻の不安をよそに、SUは意外な行動に出たという。