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樹齢75年のブドウを、澱とともに96か月熟成。フランスワイン『オーブール ミュスカデ シュール リー(オリジン)』が発売

ワイン王国

株式会社キングジャパンから、フランスのロワール地方で造られた辛口白ワイン『オーブール ミュスカデ シュール リー(オリジン)』発売された。発売日は2023年4月10日(月)。

樹齢75年のブドウ(ミュスカデ)を澱とともに96か月熟成することで、果実味だけでなく複雑さがもたらす豊かな味わいを持つ熟成白ワインに。白ブドウ品種であるムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)の新しい可能性を感じたい方、今までに味わったことのないミュスカデの白ワインを体験したい方におすすめ。

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家族経営ワイナリーの、サステイナブルへの努力の証

『オーブール ミュスカデ シュール リー(オリジン)』の造り手である「ドメーヌ デュ オー ブール」は、ミュスカデ コート ド グランリューの中心に位置し、4世代続く家族経営のワイナリー。1944年よりブドウ栽培を続け、40ヘクタールの自社畑を所有するまでになる。現在ドメーヌを率いるのは、才能あふれるエルヴェ&ニコラ・ショブレ兄弟。ミュスカデの熟成のポテンシャルを広める伝道師として、革新的なワイン造りに取り組んでいる。

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2005年より自然環境に配慮したサステイナブルな取り組みを始め、2015年には、環境と人にやさしいサステイナブルなワイン造りに特化した認証「Terra Vitis(テラ・ヴィティス)」を取得。品質を追求しながら、植物と環境を尊重する活動も行っている。

熟成の名手による製法「シュール・リー」が生み出す、ミュスカデのイメージを超えるワイン

『オーブール ミュスカデ シュール リー(オリジン)』には、ドメーヌを始めた先祖が植えた、樹齢75年もののブドウであるムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)を使用している。澱とともに96か月もの間熟成させる伝統製法「シュール・リー」は、ミュスカデを語るうえで欠かせない。ワインを上質な澱とともに寝かせることで、生き生きとした味わいをもたらしている。

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