石橋は「とんまとのろま、よりは、とんねるずだな」と、選んだことからコンビ名が決定。MCの加藤浩次は「自分たちで考えたんじゃなくて、つけられたんだ!」とびっくりしていた。
とんねるずの命名秘話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《貴明&憲武をTUNNELSにするかとんまとのろまにするかの2択は2択じゃないわな》
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《とんまとのろま なんかカワイイ》
《やっぱ石橋貴明さんは面白いし、また地上波で観たい》
「石橋さんは同番組で、さらに『お笑いスタ誕』でのエピソードを明かしていました。『代々木の山野美容専門学校の隣にあるホールで、生徒が見に来てるから、世代がバッチリで、バカンバカンウケちゃって』と若い世代にウケたそう。
審査員の鳳啓助さん、京唄子さん、桂米丸さんはポカンとしていたものの、『タモリさんだけが『何やってるかわからないけど、面白いからいい』って。それが後にやっていくバックボーンになっていくんだけど』と励みになったそうです」(芸能ライター)
「とんまとのろま」ではなく、とんねるずを選んで大正解だったのだ。