
カロンズベカラズ(島爺×ナナホシ管弦楽団)とナナホシ管弦楽団が、マンガアプリ『GANMA!』とコラボすることが決定した。両グループがGANMA!で連載されている3作品のイメージソングを書き下ろす。
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カロンズベカラズは『兄だったモノ』に楽曲を提供。楽曲リリースに先駆けて4月12日にPVが公開される予定で、楽曲の一部を聴くことができる。
ナナホシ管弦楽団は『みにくい遊郭の子』『地雷なんですか?地原さん』の2作品に書き下ろし楽曲を提供。これらの楽曲を使ったPVも後日公開となる。
なお、カロンズベカラズは島爺のワンマンライブ『SymaG Live 2023【Band Edition】狂宴2023 ~老人、軽んずべからず~』東京代官山UNIT公演にて、オープニングアクトで出演予定。チケットは一般発売中で、詳細は公式サイトにて公開されている。
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<ナナホシ管弦楽団 コメント>
カロンズベカラズGt.のナナホシ管弦楽団です。
このたびGANMA!さんで連載中の3作品にイメージソングを書き下ろさせて頂きます。
一つとして同じ漫画がないように、激しいものから可愛いものまで、色とりどりな作品から色んなタイプの曲が産まれました。
どの作品も没入感が凄く、一度読み入ってしまうと現実に戻るのが大変で、作業どころではないぐらい面白いです。それだけに緊張しています。
まだ読んだことのない方も既に読者の方も、原作の漫画ともども楽しんで頂けたら嬉しいです!
よろしくお願いします。
(リアルサウンド編集部)