
TVアニメ『東京リベンジャーズ』の天竺編の制作が決定し、あわせて第1弾キービジュアルと制作決定PVが公開された。
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『週刊少年マガジン』にて連載された原作コミックは、『新宿スワン』の作者・和久井健が贈る青春漫画。突如目覚めたタイムリープ能力で12年前に戻り、過去に起きた東京卍會の危機を救ってきた花垣武道。芭流覇羅との抗争を終えて現代に帰ってくると、自分が東京卍會の最高幹部になっていることを知る。しかし喜びも束の間、現代の東京卍會は変わらず諸悪の根源・稀咲鉄太に支配され、事態は一向に解決していなかった。人生唯一の恋人・橘日向を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジに再び挑んでいく。
最速放送となるMBSでの「聖夜決戦編」第37話の放送を終えた後に公開された天竺編制作決定PVには、横浜を拠点とするチーム「天竺」の総長である黒川イザナが登場。イザナを島﨑信長、「天竺」の四天王の一人、望月莞爾を稲田徹が演じることも発表された。
あわせて公開された「天竺編」第1弾キービジュアルには、高層ビルの屋上に佇むイザナが描かれている。(リアルサウンド編集部)