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『Apex Legends』ショットガンボルト呼び名論争で「シャガボル」派が爆誕!「ショガンボ」を超える衝撃走る

インサイド

『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のプレイヤーたちは、武器やアタッチメントを呼ぶ際に、正式名称ではなく独特の略称を使いがち。その中には、フラットラインの略称である「フラライ」のように、ごく一部の人しか使っていないマニアックな呼び方もあるようです。

つい先日には、「にじさんじ」所属のVTuber・渡会雲雀さんが、ショットガンボルトに斬新すぎる呼び名を付けていることが判明し、視聴者たちを驚愕させていました。

◆ツッコミの声が相次いだ「シャガボル」
渡会さんは、4月15日に開催されるコミュニティ大会「VTuber最協決定戦 ver.APEX LEGENDS Season5」に出場する予定。本番に向けて練習を重ねるなか、3月25日の配信中にその事件が起きました。


チームメイトの「にじさんじ」卯月コウさん、「ぶいすぽっ!」橘ひなのさんと、練習カスタムマッチに参加していた渡会さん。そこでマップに落ちていたショットガンボルトを指して、「シャガボル1あまりっす」という言葉を放ちます。

突如飛び出した耳馴染みのない“シャガボル”という呼び方に、橘さんは「待って待って、何て言った今?」と困惑を隠せない様子。卯月さんに至っては、「シャガボルはね、ちょっとキモいかも…」とあまりに辛らつな反応を見せていました。

どうやら略称の由来としては、ショットガンの“シャッガン”呼びから、シャガンボルト→シャガボルへと派生したとのこと。しかし残念ながら卯月さんの理解は得られなかったようで、「ちょっと先輩として言いたいけど、お兄さんその尖り方はやめといた方がいいと思うな」とアドバイスを受けていました。

また、シャガボルが身内ノリで生まれた呼び方ではなく、渡会さんがひとりでに使い始めた略称だと発覚すると、橘さんからも「それはちょっとやばいよ」とイジられてしまうことに。

独特すぎるセンスに、視聴者からも「どこまでも広大なネットの海ですらシャガボルは孤独だった」「シャになるのがわかんない」「ショガボルなら許せたけどシャガボルはちょっとキツい」とツッコミが寄せられていました。

◆かつて配信者たちを震撼させたショガンボ派
ほかにもショットガンボルトについては、「ショトボル」や「ガンボル」など、多様な呼び方が存在します。その中でも異端派として有名なのは、「ショガンボ」でしょう。

この略称の第一人者として知られるのが、人気ストリーマーのらっだぁさん。「CRカップ」などの大会に参戦するたびに、チームを組んだ配信者から、「ショガンボって何?」とツッコミを受けることを繰り返しています。

StylishNoobこと関優太さんの前でショガンボと呼んだ際には、「逆張りムーブだね」と論評されてしまうことに。ただ、話はそこで終わらず、関さんは「ショガボならわかる」と新たな名称を提唱していました。

とはいえ、ショガンボは独特すぎる略称でありながら、「意外とクセになる」という声も。渡会さん発のシャガボルはまだ生まれたばかりですが、今後どれだけ浸透していくのでしょうか。

 
   

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