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「ミック・ジャガーになりたい」と告白したのはミュージシャンではなく「あの破天荒芸人」という仰天事実

アサ芸プラス

「目標はミック・ジャガーなんですよ」

 これはいったい、誰の言葉か。武道館ライブを開催した日本のロックバンドの若手ボーカリストか、大ヒットを飛ばすシンガーソングライターか。

 いや、そうではない。破天荒芸人、江頭2:50の口から出たセリフなのである。

「79歳で歌って踊れて、シャウトして。あんな格好いいおじさん、いないっスよ」

 なんと、登録者数368万人を誇るYouTubeチャンネル〈エガちゃんねる EGA-CHANNEL〉で、そう語ったのだ。

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 江頭とミック・ジャガー。いったいどういうことか。

 江頭は指名も可能な美人インストラクター揃いのフィットネスジム「ドラゴンジム」(東京・新宿)を訪れ、トレーニングに励んだ。インストラクターにちょっかいを出そうとすると、手に仕込まれたビリビリ電流が…という笑いを見せつつ、芸人として鍛えるべき部位について、次のように語っている。

「やっぱり一番は脚なんですよ。あとは逆立ちするんで、背中。逆三角形になってほしいんです。ただし(筋肉が)デカくなりすぎない。オレの場合、動かないといけないから」

 そしてここで出たのが、ローリング・ストーンズのボーカリストへの憧れだったのだ。音楽関係者によれば、

「ミック・ジャガーは健康志向が強いことで知られています。トレーニングに励むのは当然。20代中頃まで喫煙者でしたが、パフォーマンスに影響が出ることを配慮して、禁煙に目覚めたのは有名な話。身長178センチのミックが70キロとされる体重を若い頃からキープしているのも頷けます」

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