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ウルブズのビッグマン、ナズ・リードが左手首骨折のため6週間の戦線離脱

バスケットボールキング

 4月1日(現地時間3月31日、日付は以下同)。ミネソタ・ティンバーウルブズのナズ・リードが、骨折した左手首の手術をするため、6週間の離脱になると『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じた。

 206センチ119キロのリードは、ドラフト外からウルブズ入りした23歳のビッグマン。キャリア4年目の今シーズンは、68試合(うち先発は11試合)に出場して平均18.4分11.5得点4.9リバウンド1.1アシストにフィールドゴール成功率53.7パーセントと、自己最高のシーズンを送ってきた。

 だが30日のフェニックス・サンズ戦で左手首を負傷したことで戦線離脱。今シーズン終了後に制限なしフリーエージェント(FA)となる若手ビッグマンは、ウルブズがプレーオフへ進出し、ファーストラウンドを突破してカンファレンス・セミファイナルまで勝ち上がらない限り、今シーズン中の復帰は絶望的に。

 1日を終えた時点で、ウルブズはウェスタン・カンファレンス9位の39勝39敗。チームはサンズ戦に続いて、1日のロサンゼルス・レイカーズ戦も落として2連敗を喫している。

【動画】リードがキャリアハイの30得点を奪ったウォリアーズ戦のハイライト!
 
   

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