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赤楚衛二、横山裕、高杉真宙、目黒蓮 『舞いあがれ!』で魅力を放った4人の俳優

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『舞いあがれ!』(写真提供=NHK)

 連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合)の最終週となる「私たちの翼」が放送された。感動のフィナーレで舞台は2027年の未来へ、空飛ぶクルマ「かささぎ」が舞(福原遥)の操縦により五島の空を飛ぶ。現地やカフェ「ノーサイド」では、なじみの人々がフライトの様子を見守っていた。その姿からはかつての懐かしい出来事が次々と思い出され、心がじんわりと暖かくなる。

【写真】『舞いあがれ!』で魅力を放った4人

 振り返れば『舞いあがれ!』には、数々の魅力あふれるキャラクターが登場した。今回はその中からヒロインの舞となじみ深い役を演じた4人の俳優を取り上げたい。

■赤楚衛二(梅津貴司役)

 舞の幼馴染にして夫でもある貴司。演じる赤楚は、優しさあふれる笑顔から短歌作りに苦悩する表情まで、幅広い芝居で視聴者の心を掴む。爽やかな青年期の姿から、後半の落ち着いた雰囲気の中に漂う苦悩まで、どのシーンを取っても抗えない引力を感じた。貴司というキャラクターは決して饒舌ではないものの、その心情がありありと伝わる赤楚の芝居には、SNSでも「二枚目だけじゃない鳥肌の立つような演技力」など賛辞の言葉が並ぶ。

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 そんな赤楚は、4月期から2本の連続ドラマに出演する。木村拓哉主演の『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)では新人刑事役を、タイムスリップ系のヒューマンエンターテインメント『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系)では熱血消防士役を演じることに。赤楚が見せる新たな表情に注目したい。

■横山裕(岩倉悠人役)

 舞の兄、悠人も『舞いあがれ!』を語るに重要な人物だ。悠人は様々な経験を経て、やがては岩倉家のアドバイザー的存在に。めぐみ(永作博美)や舞の相談に乗っては、その都度適切な答えを導き出してきた。最終回では妻の久留美(山下美月)との間にできた娘の紗奈(夢香)を連れて登場し、幸せ溢れる父親の顔も見せた。奥深いキャラクターに横山が命を吹き込んだからこそ成立した岩倉悠人に、視聴者からは「悠人は横山くんの当たり役」の声も。横山自身の持つ掴みどころのない雰囲気と、悠人のクールに見えて実は面倒見が良いというポジティブなギャップが見事にマッチし、魅力的なキャラクターとなった。

 4月からは主演ドラマ『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系)の放送が決まっている。本作は、横山にとって連続ドラマ初主演作となった『コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系)の続編だ。

■高杉真宙(刈谷博文役)

 高杉演じる刈谷は、なにわバードマン編で人力飛行機「スワン号」の設計を担当していた。物語終盤では「空飛ぶクルマ」の開発で再び舞とタッグを組むことになる。なにわバードマン時代の“ロマンチスト刈谷”には夢中になる視聴者が続出したが、その彼が再登場して舞と空を目指す展開には胸が熱くなった。『舞いあがれ』では飛行機の製作に前のめりな人物像を熱演した高杉だが、同時期に配信された『ガンニバル』(ディズニープラス)では想像を絶する過去を背負った役で登場。あまりにかけ離れた二つの役が同時期に公開されたことに衝撃を受けたが、多くの引き出しを巧みに使い分けるところが高杉のすばらしさでもある。そのあまりの違いに、SNSでは「どちらも高杉くんだとは気づかなかった」の声も多数。

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