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アップフロントグループ主催イベント<SATOYAMA & SATOUMI movement>開幕! アンジュルム 川村文乃が豪快な包丁さばきでマグロを解体

Pop’n’Roll

地球温暖化などの環境問題への理解を深めるべく、アップフロントグループが主催するイベント<木下グループ presents カーボンニュートラルを考える2023 by SATOYAMA&SATOUMI movement>が、4月1日(土)、2日(日)に幕張メッセ 国際展示場 ホール6で開催。本記事では、メインステージで行われた初日の「オープニングセレモニー」、続く「1級マグロ解体師 川村文乃の半島マグロ解体ショー」を中心としたオフィシャルレポートをお届けする。

【画像はこちら】

オープニングセレモニーでは、堀内孝雄やハロー!プロジェクトが所属するアップフロントグループのタレント一同がメインステージを盛り上げた。

上々軍団による盛大なオープニングコールでスタート。出演者が次々と呼び込まれ、ハロプロ研修生メンバーのエスコートで、イベントの公式キャラクター・さとやまくん、京都府宇治市・宇治商工会議所公認宇治ご当地キャラクター・チャチャ王国のおうじちゃま、千葉県館山市の公式おもてなしの武将隊・里見八犬士、三重県南伊勢町のマスコットキャラクター・たいみ―もステージに登場した。

ハロー!プロジェクトメンバーは、各グループのリーダーが挨拶。Juice=Juiceの植村あかりは“楽しんでいきましょう!”と観客へアピールし、アンジュルムの竹内朱莉は“2日間、楽しく学んでいきたいなと思います”と意気込んだ。モーニング娘。’23の譜久村聖は“今回、櫻井梨央ちゃん(2022年6月加入)が<SATOYAMA & SATOUMI>イベント初参加ということで”と紹介し、“ハロプロメンバーがいろいろな企画であったり、プロデュースも考えていますので、2日間みなさん楽しんでください!”と元気よく呼びかけた。

アップアップガールズ(仮)に続いてハロプロOGが登場し、稲場愛香は“がんばりまなかん!”と本人“お約束”の挨拶を披露。宮本佳林は“みんなと一緒にカーボンニュートラルについて、学べたらいいなと思います”、矢島舞美は“2日間、環境についてみんなと学びましょう!”と観客へ呼びかけた。

司会の篠田潤子が、SDGsやカーボンニュートラルの取り組みについて解説。来賓挨拶では、水産学博士である横山信一参議院議員が登壇し、“カーボンニュートラルは難しそうですが、実は身近なところでたくさん私たちにできることがあります”とアピール。また海を使ったカーボンニュートラルの活動へ取り組んでいると話し、海藻が多く生える「海の藻場」を復活させ、増やしていくことで“日本の海が二酸化炭素を吸収し、温暖化を防いでいく。そういう役割をぜひ、知って帰っていただきたいと思います”と、来場者に環境対策の必要性を訴えた。

終盤では堀内が、“カーボンニュートラルというのは、僕らの身近にある問題”と語り、“意外なところに目をやると、解決に行くのではないかという。でも、楽しみに変えられれば楽しく作業に入れるんじゃないかとつくづく思いました。今日は勉強して、帰ります!”と力強く宣言。

矢島も“私たちにできること、ちっちゃいかもしれないですけど、今日もこれだけたくさんの人が集まってくれているので、みんなでやると大きな力になると思いますし、未来の地球を守っていきたいと思います”と笑顔で伝えた。

続いてメインステージでは、全国鮪解体師協会の協力のもと「1級マグロ解体師川村文乃の半島マグロ解体ショー/さかなの日」を実施。日本人で9番目、女性初の“1級マグロ解体師”に認定されたアンジュルムのサブリーダー・川村文乃が、壇上で豪快な包丁さばきを見せた。

大漁旗やのぼりを背にしたステージ中央、川村の前に置かれたのは紀伊半島で獲れたという“34kg”級の大きな「生メバチマグロ」。解体で扱う包丁やのこぎり、メバチマグロについてや、美味しいマグロの選び方など、テンポよく語り続ける川村の“口上”に、ステージに参加している堀内やハロー!プロジェクトメンバー、観客も圧倒された。

途中、切り落としたカブトを掲げた川村は、スマホを手にした観客を前に“シャッターチャンスですよ”と呼びかけ満面の笑みに。身体以上の長さを持つ日本刀のような包丁を鞘から取り出し、鮪匠と両端を持ちながら身を切り出す場面では、川村の“よいしょ!”の一言を受けて、歓声の制限されていた観客は拍手を送り、一体感に包まれた。

感想を聞かれた川村は“こんなにたくさんの方の前で<マグロ解体ショー>をできると思っていなかったので、すごく嬉しいですし、みなさんの「よいしょ!」の手拍子のおかげで、何とか無事に終わることができました。ありがとうございます!”と感謝。鮪匠の木村英喜は、その腕前に“100点満点中、90点”と太鼓判を押した。

堀内も“こういうの間近で見ると、食べたくなる。彼女は(口上の)説明もウマかった。さすが、免許持ってる”と称え、同じくステージに参加していたJuice=Juiceの工藤は“川村さんの目がキラキラで、それこそメバチマグロのように”と話し、会場の笑いを誘った。

その後、水産庁漁政部加工流通課四ケ所が登壇し、水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間「さかなの日」にまつわるトークセッションや、岡山県備前市などの自治体や出展企業のPRステージ、ハロプロOGの宮崎、宮本、稲場、アップアップガールズ(仮)による<SATOYAMA & SATOUMI☆スペシャルコンサートPart1>などを展開。自治体や企業による物販、展示も行なわれた

周辺ブースを含めて、来場者で大いににぎわった。

同イベントは、明日4月2日(日)も開催。食に関する企画やサステナブルファッションショーなど、多彩な企画で会場を盛り上げる。

<木下グループ presents カーボンニュートラルを考える2023 by SATOYAMA & SATOUMI movement>

日程:2023年4月1日(土)・2日(日)
会場:幕張メッセ国際展示場ホール6
主催・企画・制作:SATOYAMA&SATOUMImovement2023実行委員会後援:総務省/環境省/国土交通省/水産庁/千葉県/bayfm/ラジオ日本/千葉日報社協賛:木下グループ
SkyDrive/宗家源吉兆庵/三井住友カード
出演者:モーニング娘。’23/アンジュルム/Juice=Juice/つばきファクトリーBEYOOOOONDS/OCHANORMA/ハロプロ研修生
堀内孝雄/林マヤ/篠田潤子/保田圭/矢口真里/高橋愛/上々軍団矢島舞美/岡田ロビン翔子/橋本愛奈/諸塚香奈実/後藤夕貴/松原健之飯窪春菜/宮崎由加/宮本佳林/稲場愛香/小関舞/小片リサアップアップガールズ(仮)/吉川友/でか美ちゃん/吉川茉優/二瓶有加
ハロー!プロジェクト、アップフロントグループ所属タレント計109名参加*来場予定者数、延べ5万人

■コアメッセージ
今を生きる私たちが日々の暮らしの中で考えなければならないこと
地球温暖化などの環境問題都会と田舎のバランスを維持する地方創生
地域を維持発展させる地域活性化環境美化による奇麗な海・山づくり
アップフロントグループではこれまでさまざまな問題への活動・取り組みを応援し続けてきました
世界中で地球環境を守るために「脱炭素」が叫ばれています私たちの暮らしにも限界が見え始めてきました
温室効果ガスを削減し脱炭素社会の実現に向けて次の世代につなぐ未来は私たちの努力で変えられます
いつまでもこの地球で暮らし続けていくために私たちができることは何か
SATOYAMA&SATOUMImovementではカーボンニュートラルと私たちの生活について考えます

 
   

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