毎週木曜日の深夜に放送されているテレビ番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)。
3月30日の放送では、ライブ配信で驚きの稼ぎを叩き出し、現在はタレントとしても活動している福岡みなみさんがライブ配信の実態を語ったことが話題となっています。

(画像:時事通信フォト)
■ひろゆき「メリットなくないですか?」あの界隈の“実態”1000万円クラスは「全然いる」らしいテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」
裏社会&ココだけの話 #TVer #じっくり聞いタロウ #名倉潤 #河本準一https://t.co/MHWLyG85oX— TVer【公式】 (@TVer_info) March 30, 2023
福岡さんは東京理科大学卒業後の2019年に芸能事務所にスカウトされたものの、ちょうどコロナ禍の真っ只中であったことも影響し、仕事がほぼゼロと激減してしまいます。
状況を好転させようと配信アプリ・Pocochaでライブ配信をスタートさせたところ、デビューからわずか3ヶ月で3万人いる配信者の中で月間1位に輝きました。
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ライバーの主な収入源は視聴者から贈られる課金アイテム、いわゆる“投げ銭”ですが、福岡さんは「1000万円の方は全然いる」と驚愕の金額を受け取っていたことがあると暴露。
この告白を受け、ひろゆきは「1000万円払っても、顔も名前もわかんないから(投げ銭をする側に)メリットなくないですか?」と質問をぶつけます。
福岡さんは「1回それでお礼を伝えようと思って、オフ会を開いたんですよ。そうすると、誰も来なくて。イケメンキャラでいたから、アプリ上で。『実際はおじさんだから、そんな姿をみなみちゃんに見られたくないから行けない』みたいな感じで。来てくれなかったんですよね」と明かしました。
■福岡みなみが明かすライブ配信の裏側「配信って無限に時間が溶けるんですよ」そんな福岡さんは最終的にライブ配信のみで1億円ほどを稼いだものの、頂点に立った直後に突如ライバーを引退し、現在はフリーランスのタレントとして個人事務所を経営しているんだとか。
ひろゆきさんは「ライブ配信って辞めなくても行ける感じだと思うんですよね。明確なライバルが店の中にいるって感じでもないじゃないですか。安住の地を何で捨てちゃうのかな?」と疑問をぶつけます。