『原神』Ver.3.6新情報ひとまとめ！スメール教令院で「学院祭」が開幕、フォンテーヌと繋がる新エリアも追加へ

HoYoverseは、PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』の最新情報をお届けする番組「Ver.3.6「盛典と慧業」予告番組」を3月31日に放送しました。

教令院の学院祭をテーマにした大型イベントや新エリアの開放、「ナヒーダ」の伝説任務更新など、Ver.3.6「盛典と慧業」の最新情報が公開された本放送。それらの内容をひとまとめでお届けします。

◆学院祭がテーマの大型イベント「盛典と彗業」開催！
スメール教令院の「学院祭」を舞台とした大型イベントです。六大学派が各々の強みをアピールして競い合うイベントでもあり、大きく「フェス」と「トーナメント」の2つに分かれて開催されるとのこと。

フェスでは、各学派の特徴を活かしたミニゲームを用意。星盤をいじるパズルだったり、水平思考クイズ風の会話ゲームなどを楽しめます。一方のトーナメントでは、各学派を代表する大物が戦士としてバトルに挑みます。

報酬では「知恵の冠」や「原石」をはじめ、★4キャラクター「ファルザン」を入手可能です。

◆砂漠地帯の新エリア開放！
この新エリアは「千尋の砂漠」の北西に位置しており、フォンテーヌなどの地域ともつながっています。アビスの力に浸食されており、沼と荒原からなる無人地帯とのこと。新たな魔物も潜んでいます。

新エリアでは、冒険を助ける精霊らしき仲間も登場。一部のエリアでは飛んだり、ダッシュしたりと自由に行動でき、その力を借りることで、通常ではたどり着けない場所を探索できるといいます。また、この精霊を使ったイベント「憶昔巡歴の旅」も開催されます。

◆ナヒーダの伝説任務が更新！新たな強敵「アペプ」も登場
ナヒーダの伝説任務「知恵の主の章」第二幕が開放されます。この伝説任務では、スメールを支配していた巨大な龍「アペプ」の謎に迫るとのこと。最近の「アペプ」は何らかの病に悩まされており、旅人はその治療をすべく行動することとなります。

なお、「アペプ」は新たな強敵とされており、ボスとしても戦うことになります。

◆新たな伝説任務&デート任務開放！
白朮の伝説任務「懸壺の章」第一幕、そして「レイラ」のデート任務が開放されます。

◆2種類の新聖遺物が登場！
新聖遺物として、水元素キャラクター向けの「水仙の夢」、被ダメージで発動する効果を持った「花海甘露の光」が登場します。

◆各種イベント情報！
Ver.3.6では前述した大型イベント以外にも、砂漠で活発化しているウェネトを撃退する「轟々たる風砂」、様々な強化効果を活かしながら戦う「調剤エボリューション」、天賦素材を2倍獲得できる「熟知の奔流」などが開催されます。

◆スメールOST2.0まもなくリリース！
スメールのオリジナルサウンドトラック「流変の砂、さやさやと」がまもなくリリース。スメール地域のBGM108曲が収録されています。


このほかにも、Ver.3.6で開催されるイベント祈願情報が公開。「白朮」や「カーヴェ」の新実装をはじめ、「ナヒーダ」らの復刻も発表されているので、あわせてご確認ください。


また、Ver.3.6の新情報発表にあわせて、3つのシリアルコードも公開されました。原石×100・仕上げ用魔鉱×10を貰える「9ARE6VLJT34H」、 原石×100・大英雄の経験×5を貰える「KBRE7D4KA2MM」、原石×100・モラ×50000を貰える「7S9X6V4JB2M9」です。

期限は4月1日13時00分までのほか、配布アイテムの数に限りがあるため、使用はお早めに。